Category: ハウツー

【動画】スノーボーダーのためのヨガ

 

ウィスラーから世界にハウツーを配信しているSnowboard Pro Campから、オフシーズンのためのスノーボーダーのためのヨガの動画がアップ!

これは腰痛持ちにも良さそうだな。早速やってみよう!

 

スノーボード 板のステッカー貼り方講座

 

スノーボードのステッカー貼り方講座をお届けします。

うまいスノーボーダーの板を見ると、カッコ良くステッカーが貼ってあります。だけど、実際に自分でステッカーを貼ってみると、うまくいかないってこと、ありませんか?
そういう方は、ステッカーの貼り方の基本や技を知らないのかも!?

今回、教えてくれたのは、スノーボードのステッカーを貼ることにおいてこの人!というセッキー。
セッキーは、これまでにも数多くのスノーボード雑誌などでその貼り方の技を伝えて来た達人です。

スノーボードにステッカー貼ってみると、あなたのボードはさらにカッコよく変身!
さらにステッカーが貼ってある板は、盗難予防にもつながりますよ。
こちらのハウツーを参考に、ぜひあなたの板もカッコいいステッカー・チューンをしてみましょう。

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【動画】阿刀 暖 How To B Blunt 270 out

 

先日、カレーのCMで話題となった阿刀 暖のハウツー動画シリーズ、Bag Of Tricksから、B Blunt 270 outがアップ!

まずは雪上でやってから、ボックスでトライしよう!

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【ハウツー動画】バックサイド・ヒップ ジャンプの仕方

 

カナダのウィスラーから世界中に配信をハウツーし続けるSnowboard Addictionから、バックサイド・ヒップでのジャンプの仕方、そのハウツー動画がアップされたので、ご紹介しよう。

ヒップというのは、まるでハーフパイプの片側だけのようなアイテム。
自分の技量に合わせて、高く遠くに飛べたり、また小さくまとめたりすることも可能だ。
難しいのは、空中でのボード方向転換。ほぼ真っ直ぐにアップローチするも、着地では壁斜面に合わすようにボードをうまくコントロールしないといけない。

今回のハウツーでは、特に以下のポイントを挙げている。

まずは、初心者にありがちな誤ったアプローチ。
リップの高いところに狙った一方、着地は壁のボトム方向へ行ってしまう例。
その結果、ジャンプの落差から大きな衝撃を食らってしまう。
そうではなく、真っ直ぐにアプローチして、着地は壁に合わすように(=壁の上部に着地)することをアドバイス。
ボトム方向に決して着地しないようにするということ。

また壁に合わす方法として、空中で前手を下ろすことを紹介。
そうすることによって、うまく着地を合わせるということだ。

それと着地は、壁斜面に対してできるだけ、フラットに!
そうすることで、衝撃を吸収しやすくなる。
最もやってほしくはないのは、ヒールエッジで着地してしまうこと。
ヒップ初心者でありがちない例なので、気を付けたい。

ぜひ、このことを覚えておいて、シーズンに活かそう!

 

どっちがいいの?Burtonカスタムvsプロセスボード

 

バートンを代表する人気モデル板、カスタムとプロセス。
近年、どちらの板も愛用者を見かけるが、どちらが良いのだろう?という興味深いテストを行った動画、Burton Process vs Burton Custom Snowboard Reviewが、カナダ・ウィスラーから配信されるSnowboardProCampからアップされた。

これから発売される最新モデルの比較テストなので、バートンのボードを考えている方は、ぜひ参考にしよう!

まず、最初の説明は、シェイプによる板の特性について。
カスタムの板は、極めてツインチップ(上下対称)に近いディレクショナルな板だけど、バートン独自のスタンスを自由に変更でいるチャンネルシステムによって、ツイン的な遊びができる。プロセスの方は、完全にツインと説明。

 

カービングターン

今回テストしたシャバ雪では、カスタムの方が高速安定性が高くカービング性能が高いとコメント。

安定感

カスタムの方がフレックスが固く、プロセスの方がよりフリースタイルな動きに対応というコメントを残し、カスタムに軍配を上げた。

パーク

板の扱いやすさという点で、プロセス。
レールでの使用感も高かったというコメント。

グラトリ

板をプレスするような動き(=バター)は絶対にプロセスの方が上!
前後への体重移動への変化に対する対応もよく、バランスも取りやすいとのこと。

ポップ(跳ねる力)

ポップに関しては、どっちも良くどっちが良いということは言い難いけど、フレックスの固さから、若干カスタムの方が上。

 

総合評価

どちらの板も素晴らしいけど、どちらかというとプロセスはよりフリースタイルな動きに適していて、カスタムはより力強くオールマウンテン・タイプの板としている。

 

 

【動画】先行動作と逆捻りのことを伝えるカナダ・メソッド

 

カナダのスノーボード・インストラクター協会、CASIから最新動画がアップされているのでご紹介しよう。

お題目は、先行動作を使ったターンと逆捻りターン。

カナダの基本姿勢メソッドでは、スタンスは極力、自然な立ち位置のままにすることを推奨する。
日本では、上半身は進行方向に向け、後足に乗るようにアバドバイスされることが多いが、カナダではその捻った姿勢を直されてしまう。


(左、日本の教程スタイルの基本姿勢。右、カナダの教程スタイルの基本姿勢。)

日本からカナダに来て、インストラクター試験を受ける多くの人が、戸惑うポイントだ。
この完全な横向きのスタイルを習得しておかないと、試験で減点にされてしまうだろう。

日本でプロ資格を得て、カナダではレベル3という高いイントラ資格を持つ、CSBAのEigoコーチによれば、
「日本ではカービングを基礎として発展したメソッドのため、このような違いが出たのではないか。」とのこと。

確かに、カービングターンをした時には、上半身をある程度、前に開き、後足に乗り続けている方が有効だ。前に開いた分、進行方向へのバランスが広がるし、後ろに乗った分、強いエッジングが得られる。

日本のデモのスタイルを見ると、この基本姿勢になるのも頷ける。

 

カナダで逆捻りターンは悪だけど

今回の動画のテーマは、テール振るような逆捻りを使わずに、先行動作(Rotation)ターンしよういうもの。

※先行動作:目線、手、などをこれから進む方向にほのかに導き、ニュートラル・ポジション(中間姿勢、つまりスタンスに忠実なままの姿勢で腰を前に向けない、横向きを維持する姿勢)を維持したままターン。実際には、前足首の曲げも活用し、ターンを導く。

まず基本は、肩、腰、ボードのラインがすべて平行。
後ろの手をまるでモーターボートをコントロールするように、テールの上の位置にあり続けるようにアドバイスしている。
その基本的なスタンス(基本姿勢)を習得した上で、先行動作を入れよう、ということだ。

対して、後足を蹴りだすような逆捻りターン(Counter-Rotation )は、エッジの切り替えには役立つかもしれないけど、バランスを崩しがちだ、ということを伝えている。

確かに、初~中級者の方で、怖がるあまり後足に体重が乗り、エッジの切り替えの時、無理やりにテールを振ってターンを完成させるような逆捻りターンは、スノーボードを始めた方がやりがちなダメな滑り。
その結果、そのまま逆捻りが癖となってしまうような滑り方をしている人も少なくない。

だが、カナダの教程でこの「悪」な滑りと言われる逆捻りを、日本では積極的に取り入れているデモンストレーターもいる。
例えば、コブの滑走では、うまくボードの真ん中から前に乗りながら、テールを振る逆捻りターンをするようアドバイスしているのだ。
その結果、初歩の段階のコブ滑走ができるようになり、後々、素早く板をコントロールするテクニックを身に付けコブが滑れるようになるという教え方だ。

また、雪をスプレーする時の動きは、逆捻りになることが多い。
例えば、レイバックという上半身と下半身を捻って、ヒール側でスラッシュするテクニックは、まさに逆捻りの動きだ。
トゥサイドでスラッシュする、まるでボーリングの投げたフィニッシュのような恰好も、逆捻り。

パイプやキッカーでもちょっと急激にスピードを減速したい時(=スピードチェック)にも、逆捻りの動きを入れることがある。

カナダでは悪者な逆捻りターンだけど、日本では積極的に使うケースもあるし、実際に世界のライダーたちが使っているケースもある。だから、逆捻りイコール、悪!というのは、どうかな、と思うけど・・。

ともかく、日本人のスノーボーダーが、カナダのイントラ資格を取る上で注意しなくてはいけない点なので、気をを付けたい。

ちなみに自分は、20年以上も前に、CASIのレベル1と2を所得したのだけど、その時に思ったことは、「試験が受かるためには、自分の考えは違うと思うことでも、受け入れよう。」ということ。その結果、試験管に認められて、ほぼ満点で合格!(笑

もちろん、CASI試験講習は、自分が知らなかった良い知識も得ることができ、とてもためになるものでした。
興味がある方は、ぜひチャレンジしてみよう!

 


飯田フサキ プロフィール
東京都出身、現在カナダ・ウィスラー在住。
スノーボード歴30シーズン。そのほとんどの期間、雑誌、ビデオ等スノーボード・メディアでのハウツーのリリースに捧げている。
90年代を代表するスノーボード専門誌SNOWing誌では、「ハウツー天使」というハウツー・コラム執筆。季刊誌という状況で100回以上連載という金字塔を立てる。またSnowBoarder誌初期の頃から様々なハウツー・コーナーを担当し、その中でも一般読者にアドバイスを贈る「ドクタービーバー」は大人気に!その他、自身でディレクションし出演もしたハウツービデオ&ハウツー本は大ヒット。90年代のスノーボード・ブームを支えた。
現在も日本最大規模のスノーボード・クラブ、DMK Snowboard Clubの責任者として活動し、シーズン中に一回は日本へ帰国しコーチングも行っている。
普段は、カナダのウィスラーのインストラクターとして活動し、今なお世界中の多くの人にスノーボードの楽しさを伝え続けている。

【初心者】スノーボード レギュラー、グーフィー スタンスの決め方

 

スノーボードのレギュラー・スタンス、グーフィー・スタンスを決める方法は、スノーボーダーにとって永遠のテーマかもしれません。

僕はカナダと日本で20年以上、多くの初心者スノーボーダーのレッスンをして来ましたが、自分のスタンスがわからないという方は多くいました。
また、一度、決めたスタンスを疑う方も少なくありませんでした。

例えば、ショップではレギュラー・スタンスとして勧められたのだけど、実際に雪上に出て滑ってみると、自分はどうやらグーフィー・スタンスのように感じる。だから、グーフィー・スタンスに変えてみたい、と言うのです。

そこで、ちょっと面倒だけどドライバー片手にスタンスを変えてあげると、またまた困った顔。グーフィー・スタンスだと思ったけど、実際はそうでなかった。やはり、レギュラー・スタンスに戻してほしい!なんて。

そんな面倒な人いるの!?なんて、思うかもしれませんが、実際、こういうスタンスに悩んでいる方って多いですよ。

というのも、スノーボーダーを始めた方は、誰でも最初は怖いですよね。だから、体重が後ろ足に乗ってしまうもの。すると、前足の荷重が少なくなるから後ろ足だった方が、前の方に出て行ってしまんですね。つまり、カカト側で逆側に進む方がカンタン!ってワケです。

でも、そういう人って、ただ単につま先側に入るのが怖い人だったりするんです。カカトからつま先に移行する時、前足でアクセルを踏むようにつま先側に荷重していかないといけないのに、うまくそれができない。だから、ずっとカカト側の木の葉落としという、ゲレンデをジグザグに滑る方法が安心というタイプです。そういう方は、いつまでも自分のスタンスを疑うという感覚に陥ります。

ちなみに自分の娘は、ウィスラーの大きな山を木の葉落としだけで滑るツワモノ!(笑)。いやあ、ターンさせるまでに苦労しました。スノーボード初心者にとって、木の葉落としは、スピード調整の大事なテクニックですが、それに頼り過ぎると、そのテクニックからなかなか抜けきらないというジレンマもあるのです。

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(怖いから、木の葉になっちゃう。)

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スノーボード板 オフシーズン保管方法

 

楽しかったシーズンも終わって、またあの感覚は、雪がちらつく日まで待つかと思うと辛いと思うけど・・・、大事なことを忘れていない?もしかして、そのまま使ったボードを置きっぱなしなんてことしていないよね?そんなことしたら、来るべきシーズンに入って、良いパフォーマンスを発揮できないよ。

ということで、スノーボード板 オフシーズン保管方法をご紹介しましょう。
今回は、その道のスペシャリスト、スノーボーダーに大人気のワックス・ブランド、マツモトワックス創始者である松本年一さんにもアドバイスをいただきました。

本当にバインディングは外した方がいい?

よくオフシーズンには、バインディングを外しておこう、と言うけれど本当かな?
わざわざそんな面倒なことをしたことないけど。

「オフシーズンにバインを外すのは、僕は良いと思います。理由はソールの凹みを防止できるから。
それを気にするか否かは、本人次第ですが・・・。
滑走する際に、デメリットがあるかは正直??だけど、間違いなく凹んだ部分ワックスが当たり難いのはあきらかですよね。
なので、せっかく買った板をベストな状態を維持するには外した方が良いと思います。
もし外した後の取り付けが面倒ならば、せめてビスを軽く緩めておくだけでも凹みは予防できます。」

と松本さんご回答。

面倒がらずに外した方がいいですね。板だけなら保管もしやすいだろうし。
めんどくさがり屋さんは、せめてビスだけでも緩いしておきましょう。そうすると、凹んだ部分がなくなってワックスがしやすくなるし。

ワクシングで蓋。だけど、肝心のワックスはどの種類?

ボード保管の基本とも言えるワクシングしっぱなし。
この意味は、通常アイロンでワクシングすれば、スクレーパーで剥がすけど、剥がさずにそのままにしておこう、ということ。つまりワックスして酸化防止や汚れ防止などのために蓋をするという考えだね。

 

それでは、肝心のワックスってどんな種類がいいのだろう?きっと、どんなワックスでも塗っておけば大丈夫のような気がするけど。

「保管用のお薦めワックスですが、基本ベースワックスなら何でも良いと思います。
ただ、最近日本の夏はとても暑いので、軟らかいワックスだと、溶けることがあります。異常に熱くなる屋外の物置などに保管すると、本当ににワックスが溶けてソールに染み込み、表面にワックスが無くなることもありますよ。
だから、ちょい硬めのワックスが良いかな、と思います。マツモトワックスなら、OVER THE BB、BLUEやGREEN。もちろんANT BBでもOKです!
直射日光が当たらない場所が前提だけど、それほど熱くならない室内で保管するなら軟らかいワックスでも大丈夫です。
あえて保管用にワックスを買う必要もないでしょう。手持ちのベースワックスで、一番硬めのワックスが良いです。」

 

汚れはしっかりと取ろう!

だけど、ちょっと待って。ワックスする前に肝心のことあるよね。
特に春にライディングした人は要注意。滑走面がちょっと黒くなっていない?
そういう人は、まずはクリーニングが大切。リムーバーをすると、ボードが痛むなんてことも聞くけど、保管用にワクシングする前に、まずはしっかりとクリーニングしましょう。
大した汚れでない場合には、ワックスで十分落とせます。まずはワクシング一度して、その後に保管用のワックスすると丁寧なワークになりますね。

 

エッジの錆び取りについて

さらに、その前にチェックしてほしい大事なことがある!
それは、自分のボードのエッジに錆びがあるかないか。
結構、シーズン終わりに錆びのあるエッジのボードを持っている人って多いんだよね。保管用でワクシングする前に、ぜひ錆び取りをしたい。

「エッジについた軽い錆なら、錆錆び取り消しゴムできれいにしましょう。それでも落ちないような酷い錆びは、お店に任せましょう。
そして、保管前に、市販の防錆ペンを使い、錆びの予防をします。
ちなみに、固形ワックスをエッジに付けるのもアリです。ようは、錆びの原因となる、空気に触れないように皮膜を作っておくことが肝心です。」

スノーボード板 オフシーズン保管方法 手順まとめ
1)バインディングを外す。
2)エッジに錆びがないかチェック。あったら、サビ取り消しゴム使用。
3)ボードのクリーニング。
4)保管用ワックス。剥がさずにそのまま。

※どうしても錆びが強い場合、ショップに出さないといけないので、そのケースではそのまま保管用のワクシングまでしてもらうといいですね。
以上、マツモトワックスの松本さんのご協力の元、スノーボード板 オフシーズン保管方法をお届けしました。
ぜひ、ご参考に!!

BURTONのThe Channelシステムのネジ緩みやすさ対処法

 

BURTONのThe Channelシステムとestバインディング。
使った方ならわかると思うけど、ネジが緩みやすいですよね? 滑っている間に、角度が変わってしまってビックリなんてということも。

そういうことがわかっているので、ポケットに常に携帯のドライバーを持ち、マメにネジを締めていたつもりだったけど。
何か最近、幅広くなっているような気がして、バインディングのスタンス幅を測ったら・・・、22インチ以上もあった!

22インチって何センチ?
調べたところ、55.88センチ。
なんと、56センチ以上ものスタンス幅で滑っていたのです。

僕は、身長165cm。しかも、昭和43年生まれですから、現代っ子のように足も長くない。
推定57センチぐらいのスタンス幅で滑っていたというのは、相当、幅広デス!
でも、意外とこれまで違和感なく滑っていたのも不思議な感じも。

確かこれまでは、スタンス幅52センチ前後で滑っていた記憶があるので、とりあえずいきなり変えるのも良くないだろう、ということでイントラ仲間のタカちゃん(※身長自分よりちょっと高め)と相談し、彼と同じ21.5インチにしてみました。

これでも、54.6センチだから、自分の身長の割にはかなり幅広な感じ。慣れって凄いね(笑
でも、これまで57センチぐらいで滑っていたので、変えた時なんか狭くなったなという印象でした。

で、実際に一日滑った感想は、メッチャ調子良かった!。今まで気にしていなかったけど、ちょっと幅広いスタンスで頑張っちゃっていたようです。
今日はレベル6と言って、上級者の生徒さんといっしょだったので、ダブルブラックとかガンガン滑ったのだけど、超急斜面でもターンがしやすく、しかもオーリーもしやすかった。
自分に合ったスタンス幅って大切!なんて改めて思いました。

そこで、The Channelシステムの緩みやすさ対処法、タカちゃんからアドバイスをもらったので、ご紹介しましょう。

 

The Channelシステムの緩みやすさ対処法

1 毎日、ネジ締め点検を!
それって、面倒じゃない?と言ったら、「そんなの1分も掛からないですよ。」と言われてしまった。
確かに。
2 シーズンに一回、錆びてしまったネジを変えること
なるほど、長年使っていたネジはサビしまい、それが緩みの原因になる。緩むとバインがズレてしまって来て、角度が勝手に変わってしまうことが起きるのだ。
バートンのチャンネル・システムを使っている方、ぜひ参考に!

 

BURTONのThe Channelシステム参考話①

そもそもこのスライダー方式で自由にスタンス幅を変えたり、スタンス角度を変えるシステムを最初に開発したのは、Forumだ。
Forumは、90年代後半、バートンを脅かすような勢いで上昇したブランドだ。
しかし、停滞期に入り、遂に身売りの状態になった。様々なスポーツ大手メーカーが買収に動く噂があった中、最終的にバートンが買収。

その時にバートンが言ったセリフがカッコいい。
「この誇り高きスノーボード・ブランドを他のスポーツ系ブランドに奪われたくなかった。」
確かそんな感じのことを言ったのだ。

でも、バートンは結局のところ、フォーラムをなくしてしまって、救っていないじゃん!って結果に。
意地悪な見方をすれば、このThe Channelシステムをほしかったのか!?なんて勘ぐってしまう。

 

BURTONのThe Channelシステム参考話②

カナダのウィスラーでスノーボードをしていると、時々こんなことを思ってしまったことがある。
「あれ、バートンもこんなボードを出しているのか!レッド・ツェッペリンのグラフィック・ボードだ。」なんて。

でも、よくよく見ると、それはバンクーバー生まれのエンデバーというブランドのボードなのだ。

このチャンネル・システムって、バートン独自のもので他のブランドは長年親しまれた4×4(フォーバイフォー)という4つのネジで締める方式を採用しているものだけど、エンデバーだけはバートンに追従するような形を取っている。ある意味、特殊なブランドだ。
それだけこのチャンネル・システムというのが、スタンス幅調整、角度調整にも優れたシステムということなんだろうね。

でも、僕のように緩んでしまったり、ズレてしまったりケースが多々あるので、今回の記事、参考にしてみてください!

 


飯田フサキ プロフィール
東京都出身、現在カナダ・ウィスラー在住。
スノーボード歴32シーズン。そのほとんどの期間、雑誌、ビデオ等スノーボード・メディアでのハウツーのリリースに捧げている。
90年代を代表するスノーボード専門誌SNOWing誌では、「ハウツー天使」というハウツー・コラム執筆。季刊誌という状況で100回以上連載という金字塔を立てる。またSnowBoarder誌初期の頃から様々なハウツー・コーナーを担当し、その中でも一般読者にアドバイスを贈る「ドクタービーバー」は大人気に!その他、自身でディレクションし出演もしたハウツービデオ&ハウツー本は大ヒット。90年代のスノーボード・ブームを支えた。
現在も日本最大規模のスノーボード・クラブ、DMK Snowboard Clubの責任者として活動し、シーズン中に一回は日本へ帰国しコーチングも行っている。
普段は、カナダのウィスラーのインストラクターとして活動し、今なお世界中の多くの人にスノーボードの楽しさを伝え続けている。2017-18シーズン、ウィスラーのベスト・オブ・インストラクター賞を獲得!