デイリーアーカイブ 2016年7月14日
【動画】MIXED UP // TOMMI OLLIKAINEN
カナダのSnakebreakから、トミー・オリカイネンの再バージョン版がアップ!
熱いストリートを見・せ・て・く・れ!!
Logging Road Blues, ft Wasted Youth from SNACKBREAK on Vimeo.
Re-edited Tommi Ollikainen's footage from the 2014-15 Snackbreak film "HONYOS". Low-quality daddy cam images filmed...
Westbeach The 80’s style!!! 最高♪
本当に出ちゃうの?本当に出しちゃう!この秋にも店頭に出るんだ!
WestbeachのThe 80's style!!! 最高♪
Brand ambassador Friedl Kolar completes the look of our retro jacket. #style #retro #wearewestbeach #performance #snow #snowboard #snowboarding #winter #westbeach79 #theoriginal...
冬競技アスリートをサポートプロジェクト「5Flags」日本代表クラス選手が続々エントリ―!
冬競技アスリートをサポートするスポーツファンディングプロジェクト「5Flags」で、第一陣・10プロジェクトが決定!日本代表クラスの選手が続々エントリ―!
スノーボーダーでは、広野あさみの名も!!
一般社団法人アスリートエール
一般社団法人アスリートエールは、マイナー競技選手950名が活用する「オンライン後援会」を運営。株式会社ACT NOW、株式会社NTTドコモと共に運営する、冬競技アスリートをサポートするスポーツファンディングプロジェクト「5Flags」において、第1陣となる10プロジェクト(日本代表クラス11選手)をエントリ―しました!
一般社団法人アスリートエールは、世界チャンピオン称号者50名以上を含む、マイナー競技選手を中心に1000名程が活用するオンライン後援会“アスリートエール”を運営。今回、株式会社ACT NOW、株式会社NTTドコモの三社体制で、冬競技アスリートの競技資金調達をサポートするスポーツファンディングプロジェクト「5Flags」の構想を発表し(6月29日)、7月14日より本格的にスタートします。
このスタート期の第一陣として、10プロジェクト(日本代表クラス11選手)の調整・管理を行い、サポート募集を開始致します。
5Flags
https://actnow.jp/feature/5flags
(今後、第2陣、第3陣という追加式で追って発表致します)
7月14日発表・第1陣(10件)
■1【スキー】スキークロス・梅原玲奈=ソチへの悔しさが原動力、2018平昌五輪に人生を賭ける!
■2【スキー】モーグル・新谷奈津美=2022北京五輪が照準、ママでも挑戦できる事を証明する!
■3【スキー】ハーフパイプ・佐藤麻衣子=ソチ五輪ギリギリ不選出が、2018平昌五輪への闘志に!
■4【スノボ】スロープスタイル・広野あさみ=五輪に出る事で、応援者や支援者に夢を配りたい!
■5【スケート】シンクロナイズドスケーティング・Ace of Diamond=裾野を広げつつ、世界のTOPへ!
■6【スキー】モーグル・遠藤尚=世界TOP証明の為、2017冬季アジア大会でオリンピアン復活!
■7【スノボ】アルペン・植野琴=祖父と恩師へ捧げるオリンピック、私が勝たなければならない使命!
■8【スキー】スキークロス・古野哲也=BMXもTOPクラスの二刀流、兄弟揃って五輪参戦を掴む!
■9【スキー】ハーフパイプ・渡部由梨恵=平昌五輪メダル獲得へ繋げる2017世界選手権表彰台!
■10【スノボ】ハーフパイプ・渡部由梨恵=平昌五輪メダル獲得へ繋げる2017世界選手権表彰台!
◇5Flagsとは
https://actnow.jp/feature/5flags
株式会社ACT NOW(サイト構築・運用)、株式会社NTTドコモ(dケータイ払い提供・プロモーション)、一般社団法人アスリートエール(個別案件作成・管理)の3社が行う、冬競技アスリート向けスポーツファンディング(小口協賛金九州)のプロジェクト「5Flags」。(2016年7月14日(木)~2017年3月31日(金))
「5Flags」は、アスリートの競技資金を支援するスポーツファンディングで、支援を必要とするアスリートは、「プロジェクト」と呼ばれる支援募集ページを5Flagsサイト上に作成し、支援者(ファン)は5Flagsに会員登録後、任意の「プロジェクト」からアスリートのグッズなどを購入することで、支援を行うことができます。
(2016年6月29日/株式会社NTTドコモ・報道発表資料https://www.nttdocomo.
co.jp/info/news_release/2016/06/29_00.html)
◇アスリートエールとは
マイナー競技選手の最重要課題は、大きく(1)競技資金不足、(2)PR不足の2つ。アスリートエールでは、各選手が個人ページを作り、そこから個人小口協賛金を収集するシステムを無料提供しており、これを「オンライン後援会」と称しています。
月¥数万~1度で¥120万の投資を受ける選手もおり、資金難アスリートの資金調達策を880名以上が活用中。又、企業協賛マッチングや企業job仲介による資金対策や、メディア出演マッチングによるPR面もサポート。
※アスリートエール団体概要
・団体名=一般社団法人アスリートエール
・役員名=理事:岩田一美・岡本晃昌・森実利・山下大悟
・所在地=〒150-0047 東京都渋谷区神山町11-17-2F
・定款=http://www.athleteyell.jp/company.html(最下部PDF)
・提供内容=アスリート向け「オンライン後援会」システムの提供
※機能(1)アスリートの資金調達サポート
=ミニスポンサー(月¥525~の個人小口協賛金)による競技資金の収集。
※機能(2)アスリートのPRサポート
=公式サイト代わりの選手ページが、ファン・企業・メディアの窓口として機能。
※機能(3)アスリートの競技生活サポート
=企業Job・メディア・スポンサー仲介、セミナー提供、個別コンサル等。
・登録選手数=947名(2016年7月14日時点)
・登録競技数=100種類以上
・登録ファン数=26,750名
・累計協賛回数=2,836件
・過去最大投資額=1個人から1選手へ¥120万
トップ選手から一般スノーボーダーのコーチングで大活躍!/阪西 翔
今回は、オリンピックを目指すアスリートから一般のスノーボーダーまで幅広くコーチングし、とても評判が高いスノーボード・コーチの阪西 翔が登場!
岡本圭司でお馴染み、HYWODで活躍したライダー時期を得て、現在はライダー活動も行いつつコーチングに力を入れている。
阪西 翔にコーチング受けるライダーは、藤森由香、広野あさみ、稲村 樹、稲村 奎汰、平岡敬太朗、相澤亮、相澤真央、村瀬心椛、芳家祐里、芳家里菜、大橋陸飛とひじょうに多く、見ての通り五輪出場候補がズラリ!
2シーズン後に迫るオリンピックに向けて、キーパーソンとなりそうなコーチング活動だ。
そんな翔さんに、コーチになったきっかけ、またコーチとして大事にしていることを伺った。
目からウロコが出るようなコメントも飛び出しそうで、楽しみ!
インタビュー: 飯田房貴
――ライダーだった翔さんがコーチになったきっかけは?
阪西:きっかけは神戸KINGSでスタッフとして働き始めたことです。
当時はあまり理論なども発達していなくて神戸KINGSの社長やケイジ(岡本圭司)たちとあーでもないこーでもないと どうやったら上手くいくのかを日々考えて試していました。
その試して良かったことを神戸KINGSのお客さんに伝え始めたのがきっかけで、僕のコーチとしての原点です!
――翔さんのスノーボード理論はKINGSか生まれ、現在コーチングしているJapan Park Schoolでは、レッスン終了後にその日のレッスンの総評シートが手渡されると聞いていますが、どんな内容なのですか?
阪西:スノーボードのできる動きにフォーカスした基本的項目とスピンの基本となるライン取りの動きをメインにしたチェックシートになっています。
やはり基本あっての応用なので、チェック項目を意識してこなすうちにスピンのための土台が作られていく内容です。
――神戸KINGSの社長さんや岡本圭司さんと思考錯誤の上にプログレッション(上達方法)が形成されていったようですが、そもそもスノーボードの動きの基本とは、どんなものですか?
阪西:スノーボードに乗りながらできる動きはノーズとテール方向の前後の動き、トー(つま先)とヒール(カカト)方向の左右の動き、上下の動き、身体の捻りの動き、板を捻る動きだと考えていて、まずはその動きを整えて良いポジションを作っていくことが一番大事です。
それが足場になっていろいろな動作をすることができるようになっていくと考えています。
――実際にコーチングしていて大変なことは何ですか?
阪西:受け手の感覚をイメージしてそれに合わせたアドバイスをして行くところ。
人によって違う感覚をもっているのでそれを自分なりに理解して予想するのが一番大変で大事な部分だと思います。
――コーチングをしていて、楽しいと思う時は?
阪西:やっぱり出来る瞬間に立ち会えてそれを共有できるところだと思います。
苦労してできたものは自分のことのように嬉しいです。
――ナショナルチームの選手、またかなり高いレベルのライダーなどもコーチングしていますが、彼らのような日本トップクラスにコーチングする時には、どんなことに気を付けてコーチングするのですか?
阪西:そのライダーの感覚を大事にして個性を消さずに、その中で物理的に正しく力を動作できるやり方を一緒に探すようにしています。
――他の採点競技、例えば、フィギュアや体操など見ると、スノーボードのような男女差はあまり感じません。例えば、スノーボードの場合、国際的な大会において、男女のトップ・トリックの回転数が540度(1回転半)以上の開きがあります。男女共に年々、トリック難易度の進化は続くのですが。僕はもっと女子選手は高いレベルのトリックができるように思えます。翔さんはそのへんどう思いますか?
阪西:女子のレベルも練習段階ではかなり上がってきていると感じます。
まだ大会で出せる完成度になってきていないだけで、そろそろ発表してくるのかなと。
楽しみです!
――おー、それは楽しみ!僕たちにはまだ知らないところで、女性ライダーの進化が行われているのですね。
ところで、翔さんは藤森由香、広野あさみ、稲村 樹、稲村 奎汰などオリンピックに出場しそうな選手もコーチングしていますが、ナショナルチームのコーチになるご興味はありますか?
阪西:あんまり考えた事はないんですが皆で練習したり大会を回ったりと想像すると楽しそうですね!(笑
機会があれば!
――翔さんにとって、コーチングとは?
阪西:僕にとってコーチングは 上手くするのでは無く、上手くなって貰う!
教えるのではなく引き出す、本来その人にある力を一緒に探していく、上手くなる為の手伝いをすることだと思っています。
あくまで目的地にたどり着くのはその人の努力であってそれをガイドするそんな感じです。
その中で自分も色々な事に気づいてまた進化していく。
教えているようで教わっています!(笑)
――これまでコーチとしての翔さんのお話を聞かせていただきましたが、現在ライダーの方の活動は?
阪西:ライダーとしての活動は少なくなってきていますが滑り続けられる限りは自分の限界を超える活動をしていきます!
――これからの翔さんの活動、目標など教えてください。
阪西:これからも自分で滑りながら自分のスノーボードを極めていきたいです。
やり続けるほど新しい世界が見えてくる、それがコーチングに凄く繋がっています。
スノーボードを通して人間を学ぶ、ただ技術だけでは無くスノーボードを通して大切な事を学んでいけることを伝えていきたいです。
――最後に読者の方へメッセージを。
阪西:現在は富山KINGSに滞在しながら月一回一週間のペースで大阪KINGS、千葉KINGSでレッスンをさせてもらっています、冬はHAKUBA47でレッスンやっています!
オフシーズンを楽しんで練習することによって、オンシーズンがより楽しいものになります。
みんなで滑る楽しさと自分自信が成長する楽しさ両方感じれたら最高だと思います!
そんなスノーボードライフのお手伝いさせていただきますので是非一度参加してください。
これからDMKさんでちょっと変わったハウツーやコラムみたいなもの書かせてもらうので是非またチェックしてください!!
阪西 翔 プロフィール
1982年3月11日34歳
長野出身
スポンサー NITRO, O'NEILL, ムラサキスポーツ松本店, HIMARAK, HYWOD
日本を代表するチームHYWODのライダー。
ストレートジャンプを極める事に全てを費やし、その独自のスピン理論を磨きあげ多くのライダーを育成している。
また他のプロライダーにレッスンを行う事からスノーボード界の"教授"という異名で呼ばれる。
日本最高峰のHAKUBA47のパークをプロデュースし同パークでJAPANPARKSCHOOLを立ち上げる。オフシーズンはKINGSでレッスンをしオンオフを問わずレッスンプロとして活動している。
【動画】新原勇蔵 #16yuzo#dfly2
CHANNEL011の第16弾は、011の初期のメンバーにして、男気スタイル。ニセコのYUZO(新原勇蔵)が登場。オールラウンダーにして、平和をこよなく愛する男。
ジビング、ストリート、パーク、グラトリ、すべてにYUZO STYLE.
スケートとサーフィンもこなすヨコノリライダー。
【動画】Showdown Under ホグモ、サンドベック、モーガン他
これは豪華なラインナップ!
オセアニアのPhootstep Filmsから公開された動画、Showdown Underにトースタイン・ホグモ、ステール・サンドベック、イーサン・モーガン、ブラゲ・リッチェンバーグなど超豪華なライダーたちが勢ぞろい。
Showdown Under from Phootstep Films on Vimeo.
The worlds best snowboarders riding the biggest and best features in the land Down Under.
Riders:
Jye Kearney
Scotty...