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ウィンタースポーツからできるSDGs「つくる責任つかう責任」への取り組み
新たなスキー場の楽しみ方を提案するアプリ「yukiyama」を提供する株式会社ユキヤマ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:岡本 圭司、以下 ユキヤマ)は、ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下 ブックオフ)と提携し、スキー場でレンタル品として利用されたウィンター用品のレンタルアウト品をブックオフが買い取る際の仲介サービス(以下 本サービス)を展開しています。2023年から2024年にかけてのシーズン中、レンタルアウト品回収等の現地イベントを全国9スキー場で開催し、今シーズンも実施する計画です。
多くのスキー場では、利用者のためにスキー・スノーボード・ウエアを始めとする関連装備やアクセサリー等のウィンター用品をレンタルにて提供しています。これまで、これらのレンタル用品は、シーズン切替え時や一定期間が過ぎれば廃棄処分されていました。しかし、これらの廃棄されるレンタル用品の多くは、十分に使用できる製品水準を維持している物が多いのも現状です。
全国のスキー場をお取引先に持つユキヤマでは、この現状を見るにつけ、なんとかならないものかと考えてきました。そこで、ユキヤマでは、リユースビジネスのリーディングカンパニーであるブックオフと提携し、ユキヤマのお取引先スキー場で廃棄されるレンタルオフ品をブックオフに仲介するサービスを開始しました。
2022年より開始した本サービスは、現在全国20箇所以上のスキー場で利用されるまでになっています。
■本サービスのイメージ図
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BOOKOFFはウィンタースポーツ用品のリユースを通じて、初心者の支援やジュニアアスリートの育成、さらには海外展開まで幅広く取り組んでいます。また、yukiyamaとの提携により、これまで廃棄されていたスキー場のレンタル用品を再活用する新たな循環型モデルの構築を行っております。
持続可能なウィンタースポーツの未来を築くための取り組みについてyukiyamaのWEBサイト内の記事でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。