YONEXからのリリース。フリースタイルスキー・スノーボード日本代表“SNOW JAPAN”2022-2023 シーズンオフィシャルウェアのサプライが決定。
この冬も世界の舞台で戦う選手たちを高品質なウエアで、YONEXはサポートする。
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:アリサ ヨネヤマ)は、公益財団法人全日本スキー連盟(Ski Association of Japan、以下 SAJ)と 2022-2023 シーズンにおけるフリースタイルスキー・スノーボード日本代表”SNOW JAPAN”のオフィシャルウェアを昨年に引き続きサプライすることが決定いたしました。
弊社ではこれまで、バドミントン、テニス、ゴルフ、サッカー、スノーボードなど、様々なスポーツ用品・ウェアの開発に取り組んできました。開発には選手のパフォーマンス向上を第一に掲げ、常に新素材や新機能を追求しております。
スノーボードにおいては、2021-2022 シーズンで目覚ましい活躍を遂げた冨田せなや、日本代表の戸塚優斗、平野流佳といった世界的な活躍を見せている選手を用具・ウェアの面でサポートしております。ウェアに関しては各選手から「着こまなくても暖かいのでかさばらず動きやすい。生地につっぱりを感じず、ストレスなく技が出せる」と高評価をいただいております。
サプライするウェアには、弊社防寒ウェアのメイン機能である「ヒートカプセル」を採用。従来の防寒系素材に比べプラス 3°C暖かい充熱機能で、過酷な寒冷地にあっても衣服内温度を高く保ちます。また、選手の意見を柔軟に取り入れ、フードや襟回りのシルエットを改善し、口元、ヘルメットにフィットするシルエットを採用。パンツ膝回りは若干太く設計することでつっぱりがなくなり、動きを妨げない設計とする等、ライディングのストレスに起因するウィークポイントを解消しました。ライディングにおける様々なストレスを解消することで選手の集中力を引き出し、ベストパフォーマンスをバックアップします。
弊社は、今後もトップ選手の要望に応える製品の開発に努め、契約選手への全面的なバックアップを通して、スノーボード競技の発展に貢献してまいります。
+3℃の嬉しい暖かさ「ヒートカプセル」
「ヒートカプセル」は、繊維表面及び繊維間に赤外線吸収剤を搭載。太陽光と人体、外と中から発する赤外線を熱に変え、繊維内に熱を閉じ込めます。この充熱システムが熱を効率良く蓄え、従来の防寒系素材に比べ約+3°Cの衣服内温度の暖かさを実現します。
高レベルの防水性・透湿性でウェア内を快適に保つラミネート素材「エースリーライディン」
耐水圧 30,000mm 以上、透湿性 35,000g/m2/24h 以上という最高レベルの防水性・透湿性を備えたラミネート素材「エースリーライディン」を採用。風雨からしっかりと守りながらも、汗や水蒸気を外に逃して蒸れや汗冷えを防ぎ、快適に着られるウェアを実現しました。
制菌加工で安全、快適、清潔なウェア
裏地は制菌加工を施し、繊維上の菌の増殖を抑え、臭いの発生を抑制。洗濯後も効果が持続し、衣服内環境を常に清潔に保ちます。