
やっぱり角野友基は強かった。
アメリカ、カナダ、ノルウェーなど平昌五輪メダル候補がズラリと揃ったX Gamesビッグエアーで銅メダル獲得!!!

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この男の王者のスマイルが返って来た!
バックサイド・トリプルコーク1620を決めた後、さらに今度はスイッチでバック・トリプルコーク1620を完璧なランディングで決めてみせた。
今大会から、フロント、バック、さらにスイッチを織り交ぜたバリエーションあるトリックでの最高ラン2本合計する採用ルールになっており、各選手は同じ技をできずに苦戦。そんな中、持ち前の引き出しの多さで、見事に世界の五輪メダル候補の前で、素晴らしいパフォーマンスを見せた。
しかも最後の一発は手を付いてしまったもののバックサイドクワッドコーク1980にもチャレンジ。このトリックの試みは世界初だ!
まるで、「オレを本当にオリンピックに行かせなくていいのか!」と言わんばかりの暴れっぷり。(以下、角野のトップ2ランの動画。)
優勝したのは、昨年度X Games王者マックス・パロット(カナダ)。キャブ・トリプルコーク1800とフロント・トリプルコーク1440でこの日誰よりも高い75点をマークした。
そして銀メダルは、今、最も急成長で世界のスノーボード界の頂点に立とうとしているノルウェーのマーカス・クリーブランド。
クワッドコーク1800をメイク!このトリックは今夜の最高得点ランに。
X Games Aspen 2018 – Men’s Snowboard Big Air Final
| Rank | Name | Top 1 | Top 2 | Top 3 | Best 2 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Max Parrot | 44.00 | 31.00 | 30.00 | 75.00 |
| 2 | Marcus Kleveland | 47.00 | 26.00 | 13.00 | 73.00 |
| 3 | Yuki Kadono | 38.00 | 30.00 | 21.00 | 68.00 |
| 4 | Mark McMorris | 33.00 | 28.00 | 28.00 | 61.00 |
| 5 | Chris Corning | 31.00 | 30.00 | 27.00 | 61.00 |
| 6 | Tyler Nicholson | 26.00 | 26.00 | 13.00 | 52.00 |
| 7 | Mons Røisland | 22.00 | 16.00 | 15.00 | 38.00 |
| 8 | Sebbe De Buck | 24.00 | 10.00 | 9.00 | 24.00 |
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