世界のAIZAWAも暴れた!X Games 3度目のナックル王者はダスティ・ヘリンクセン

20分のジャム・セッション、選ばれた8名の選手の中には、なんとこの日、スロープスタイルで金メダルを獲得したジェイミー・アンダーソンもいた。日本からは、相澤亮が出場。
そして3度目のナックル王者となったのは、若干17歳のダスティ・ヘリンクセン。

金メダルを獲得したダスティは、様々なトリックを駆使したが、なんと言っても上記のトリック!
フロントサイド180からのノーズブロック、しかもグラブ付き。そこからそのノーズのバネを利用してのフリップだ。世の中に、こんなトリックをできることが驚かされる。

一本目の相澤は、パイプの方からプラットホームに乗り、コース左手へ。
そのままキッカーがあるナックルを正面から攻めずに、サイドから攻めたので一瞬カメラからフレームアウトしてしまった。
解説も「RYO、どこに行った?」と一言。
そして、オーリーからバックサイド180を決めた。
思えば昨年は、次の走者のために、自身がナックルで寝て発射台となった相澤。今回も彼らしい自由奔放な暴れっぷり。世界のスノーボーダーたちから、RYOが愛される所以だろう。

さらにその暴れっぷりは加速!
スポンサーであるJeepのバナーに当てこんだと思ったら、最後はゴールエリアにあるJeep見本車の横を擦る始末。
相澤はメダルこそ獲得できなかったが(注:ナックルハックは金メダルしかなく、2位以下は表彰されない)、世界に相当インパクトを残した!

安定した実力を見せたのは、X Games欧州王者のマーカス・クリーブランド。あばらのあたりを抑えながらの出場だったので、おそらく負傷しているようだが、そんな中でもキャブ7からのさらに7という離れ技を披露。
ナックルハックは金メダルしかなく、2位以下は表彰されないが、もしあったとしたらマーカスが銀メダルを獲得していたかもしれない。

以下、20分のジャム・セッションを収録したフル・ブロードキャスト。
ぜひご覧ください!

Wendy’s Snowboard Knuckle Huck 出場者リスト
Dusty Henricksen
Jamie Anderson
Lyon Farrell
Jake Canter
Sebbe De Buck
Ryo Aizawa
Fridtjof Sæther Tischendorf
Marcus Kleveland