30年間という長い間、スノーボードのウェア・ブランドとしてWestbeach。
巨大ブランドとして誇ることなく、常に謙虚にクールさをアピールしながら生き残る姿勢は、多くの業界人からリスペクトを受けている。
そんなWestbeachは、ありそうでなかった新ティストをスノーボード・マーケットに提案し続けているが、今季その中の１つがソフトシェル。
そのソフトシェルをライダーのTOMOが着こなしで魅せてくれた！
ソフトシェルというのは、一見するとウェアに見えない素材だが、DWRという防水加工をして雪上でも着れるように施している。
ウェアのように、完全雪上モードというわけではなく、普段着、また雪山に通う衣類としても重宝する。もちろん春のゲレンデでも最適だ。
まずは、ソフトシェルをシンプルに着こなした例。
真正面から見ると、街着のようにも見えるが、後ろから見ると堂々したWestbeachのロゴがドカーン！しっかりとアウトジャケットでも行ける雰囲気を醸し出す。
次は、ベストとの着こなし。
Westbeachは、Garage Jacketというモデルで重ね着スタイルの立役者となったが、こちらのベストとのマッチングでは、本当に重ね着でカッコ良さを表現している。
ソフトシェルの防水性が腕部分の濡れを遮断。なおかつ、最も温かさがほしい胸、腹の部分をベストが守る。オシャレかつ機能的という組み合わせだ。
カラーは、ブラックの他にシグネチャーブルー（水色）、ビア・ボトル（緑色）。ストロングにオススメします！
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あのスリーサーファーが入ったステッカー・セットが買える！
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さらに、ステッカー購入者には、特別な特典のご案内もありますので、ぜひWestbeachファンの方で買っていない方は、この機会にお買い求めください。
WESTBEACH BRAND STORY
カナダ・バンクーバー生まれの老舗ウェア・ブランド。1980～90年代に革新的なデザインで圧倒的な人気を誇った。スノーボード・ファッション界に新し い風を吹き込み、バギーパンツやネルシャツ風ウェアのブームのけん引役は今でも語り草となっている。一時、停滞期間があったが、2010-11シーズンに 日本に再上陸を果たすや、瞬く間に人気が広がった。現在、最も上昇ブランドながら、製作数は絞り込んであり、そのビンテージ感がさらにその人気の拍車を掛 けている。
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