ジェレミー・ジョーンズがL1 PREMIUM GOODSチームに加入!

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L1 Premium Goods Welcomes Jeremy Jones To The Team

ジョー・セクストン加入のNEWSも冷めやまない中、昨シーズンの大怪我より復活を遂げたジェレミー・ジョーンズが「L1 PREMIUM GOODS」チームに加入。

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L1 Premium Goodは古くからの友人でレジェンドでもあるジェレミー・ジョーンズをL1ファミリーに迎え入れた事をお知らせします。

ジェレミー・ジョーンズはスノーボードの歴史上、最も影響力のあるライダーの一人で、20年以上に渡り、ビデオパートを残してきました。
彼のライディングスタイルは現在のスノーボーディングの基礎を作りましたが、これからも大きな影響を与え続けていくでしょう。

L1のディレクターであるジョン・クーリーは撮影を共にしてきた仲で、彼がソルトレイクシティ—に移住してから最も仲の良い友人でもあります。
チームの再編成を検討する際、ジェレミーの名前は数年前からリストのトップに書かれてたようです。

彼をもっとよく知ってもらう為のインタビューをご覧ください。

Q: 名前は?
A: ジェレミー・ジョーンズ。

Q: スノーボード歴は?
A: 29、30年位かな?

Q: ホームマウンテンは?
A: ブライトンリゾート。

Q: スノーボードを始めたキッカケは?
A: 冬場に何でもいいから限りなくスケートボードに近い物をしたかったんだ。
真冬のスケートはなかなかキツイからね。そんな時にスノーボードに出会ったんだ。

Q: スノーボードを続けている理由は?
A: 友達、パウダー、ストリート、カービング、トラベル、自分のトリックを自由に自分のスタイルでできるから。
それ以外に撮影する事にハマってね。今でもそうだけど、自分のライディングの向上につながるからね。
あとビデオを作るプロセスそのものが好きなんだ。
クルーと共にシーズンを通して撮影をして30分程度の作品を仕上げる。
トリックもあれば、音楽に美しい景色、そしてストーリーもある作品もある。

Q: 20年前に撮影を始めてからスノーボードはどう変わった?
A: 色んな点が変わったよ! 一番大きな点はデジタル化が進んだ点かな。これで全てが変わった。

Q: L1 Premium Goodのライダーになろうと思ったのはなぜ?
A: 全ての事が実はゆっくりとその方向に向けて動きだしていて、ある時カチっとはまる事ってあるでしょ?ちょうどそんな感じだよ。

Q: ライディングやスタイルでジョン・クーリーから影響を受けた点はある? もしかしてそれがL1を知るきっかけになった?
A: その通り。ジョンがL1を知るきっかけになった事は間違いないよ。
もちろん彼のライディングの事も知っていた。自分のトリックに対して完璧主義者だって点と、その事に対して情熱を持っていた事も知ってた。
そういう姿勢をリスペクトしていたよ。

Q: 今シーズンのプランを教えて? 両足を骨折してから復活する初めてのシーズンって認識でいいよね?
A: そうだよホーミー。またライディングできて嬉しいよ。
ここまで来るまで努力してきたからね、もう少しで完全復活だよ。
JPウォーカーとブライトンリゾートを舞台にした映像を撮ってる。
僕達のシーズンをドキュメントタリー化するんだ。シーズン前からパウダーやバックカントリー、そして長い春のライディングまで。
ローカルのプロ達や、その関係とかも含めた作品だよ。
MDPやWHITEY、VIDEOGRASS等、20年に渡りブライトンで撮影してきた歴史の詰まった作品になると思う。

Q: 楽しみ?
A: もちろん。

Q: 去年両足骨折した事から何かポジティブな事は得られた?
A:変なプライドが無くなったのは事実だよ。スノーボードコミュニティが全力で僕と僕の家族をサポートしてくれた事には感謝しかない。
言葉で表す事ができないよ。

Q: 骨折で最悪だった点は?
A: ブライトンリゾートに大雪が降ってパウダー祭りだったんだ。その80%を逃したとこかな。少しは楽しめたけどね!

Q: ここ数年でDestroyer Equipmentってカンパニーを立ち上げる等、動きがあったけど何か理由があったの?
A: パートナーであるマイクが機会を作ってくれたんだ。ビデオと彼の持っているDestroyerに対するアイディアが気に入ってね。
スノーボードとスケートボードを通して何ができるか?の次のステップに進んでみたかったんだ。ちょうどそのタイミングでその話がきた。
何か『自分の物と』呼べる何かが欲しかったんだ。分かるでしょ?

Q: 今のスノーボードをどう見てる?
A: スノーボーディングとスノーボーダーが飢えてるように見える。変化やトリック、何か物足りなさを感じてるんだと思う。
ビジネスの点から見て厳しいのは分かるけど、この衝動はリアルだし、スノーボードは最高にクールな事なのに!

Q: スノーボードでモチベーションを上げてくれるライダーやコミュニティ、ムーブメントはある?
A: ライダーはJP、セス、ミッチ、ノア、ロアン、デール…この辺はつも変わらず刺激をもらってるよ!
オジー、ベニー・アーブ、サム・タックス、たくさんいるけどインスタのハンドルネームでしか知らない!
新しい世代が業界のビジネス側に回るのはクールな事だと思う。
色々な可能性が生まれると思うんだ。
スノーボードに全てを捧げ、スノーボードから多くの事を学んだ連中が運営側に回るのはイイ事だよ思うよ。何かが変わると思う。

L1 PREMIUM GOODS
http://www.l1premiumgoods.com

お問い合わせ先
FUSION INC,
Tel: 03-5665-6611
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