W杯開幕戦!國武大晃が2位、岩渕麗楽が6位で予選通過!!

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ニュージーランドのカドローナで開幕した今季のワールドカップ、キックオフイベント!
まずは、ビッグエアーの予選がスタートした。
早速、朗報が入ったので、結果をお伝えしよう。

女子の方では、岩渕麗楽が6位で予選通過で決勝に進んだ。
2本滑ってベストランが採用されるルールで、1本目で出した69.50点がこの日の岩渕のスコアとなった。
女子では、決勝に進めるのは、6位でまさにギリギリの予選通過となった。

エンニ・ルカヤルビ(フィンランド)が1位通過。
2位には、ケイティー・オームロッド(イギリス)、3位にシリエ・ノレンダル(ノルウェー)。

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地元ニュージーランドのヒロイン、平昌五輪の銅メダリスト、また2019 X Gamesではスロープ金、ビッグエアー銀という輝かしい成績を残しているゾイ・サドウスキー・シノットが5位に入った。今回、優勝候補のビッグワン。

強敵が上位通過となったが、岩渕が持つ本来の実力を発揮すれば優勝も夢ではない。決勝は、ぜひおもいきって2本決めてもらいらい。

以下、女子結果の詳細ページ。
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2020/SB/7008/2020SB7008RLQ.pdf

一方男子では、國武大晃が2位で予選突破!
1位に入ったのは、新鋭18歳のニコラス・ラフランボワール。
ビッグエアー選手大国のカナダ出身だけに、國武の優勝を阻むような不気味な存在。
3位には、ハワイのサーファー育ちライオン・ファレルが入った。

世界ジュニア選手権の覇者で、今回ワールドカップへの初チャレンジとなった木俣 椋真は、12位となり、惜しくも決勝へ進む10名には入れなかった。

以下、男子結果の詳細ページ。
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2020/SB/7009/2020SB7009RLQ.pdf

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