
シーズンインまでちょうど2週間となったので、ブーツを地下の倉庫から出して来て温め始めました。

みなさんは、初滑りの時、昨シーズン履いていたブーツが、思っていた以上に固くキツく感じたことはありませんか?
それは、おそらく長い間、履いてこなかったので、へたっていたインナーがやや膨張したためだと思います。
これまで履いていたブーツでも、しばらく履いていないと、違和感があってその結果、ライディングの調子が悪くなるということがあります。
広告
特にシーズン初めというのは、そもそもまだライディングできる身体作りができていないため、すぐに疲れてしまうもの。
思っていた以上に、ヒザを曲げることができずに、うまく滑れないものです。
そんな煩わしさを少しでも解消する方法が、こうしてブーツを温めてすでに初滑りのために慣らすことです。
温めた後に、久しぶりにブーツを締めてライディングのポーズを取ってみましょう。
こうして、ライディング中に必要な筋力を呼び戻すのです。
初滑りまで、こうしたことをちょくちょく行うことで、だいぶ初滑りの違和感が取れると思います。
ぜひ、試してみてください。
広告