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ウィスラーを所有し、日本でも白馬スキー場と提携している北米最大スキー場グループのベイルが、従業員のコロナワクチン義務化を撤廃を決めた。
コロナが始まって以来、ベイルの従業員は仕事に行く前にいくつかの健康状態の質問に答えるなど、徹底的にコロナ対策をして来たベイル・グルーブだが、遂に新たな舵を切った。これで、これまでワクチン接種に反対で長年に渡り務めていたベイル・スキー場を離れていた雇用者も帰って来ることになりそうだ。
ただ、ベイルはこれまで通り「ワクチン接種を強く推薦する」ということも伝えており、北米の各州のルールに則り、これからも従業員とお客さんへの安全に務めていきたいとのことだ。
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