外国人ボーダーはデジタルワクチン接種証明でジャパウを目指す!?

観光産業ニュースのトラベルボイスは、『欧州開発のワクチンパスポート、約60カ国が導入検討、国際航空運送協会(IATA)が世界標準化へ呼びかけ』をリリースした。

(注目のワクチンパスポートについて、最新記事をアップしたトラベルボイス)

記事によると、国際航空運送協会(IATA)は、欧州委員会(EC)が開発した「EU Digital COVID Certificate (DCC)」をデジタルワクチン接種証明の国際標準にするように各国に求めている、とのことだ。

おそらく、海外からやって来るスキーヤー、スノーボーダーは、このデジタルワクチン接種証明を持って、憧れのジャパウを目指すのだろうか!?

日本では、冬前には希望する人にコロナ・ワクチン接種を終了するというが、果たして、海外からの観光客を受け入れるかどうか。

ブラジルやペルーでは、ノーガード戦法で集団免疫が獲得されつつあると言うが、その被害の大きさは悲惨だ。
一方で、ゼロコロナ戦略で立ち向かったオーストラリアやニュージーランドは、最近のデルタ株の台頭などで「ゼロコロナは無理」ということが露呈されて、方向転換が迫られている状況もある。

結局のところ、多くの欧米諸国や日本が辿った状況に応じた対策が良い方法なのかもしれないが、おそらくこのまま緊急事態宣言の方法を継続できない日本は、どこかのきっかけで経済活性化に舵を取ることが予想される。
となると、スキー場の受け入れは、こうしたIATAが勧めるワクチンパスポートになるのかもしれない。

ちなみに記者が住むカナダのBC州ではワクチンパスポートを取り入れることを発表され、その結果、飲み屋、映画館、ジムなどが入れるようになることが決まっている。来るべきスキー・シーズンでも当然、その流れを受け止めるだろう。