札幌市ばんけいで開催された全日本選手権ハーフパイプ最終日は17日は、男子は2大会連続冬季五輪代表の戸塚優斗が95.25点で3大会ぶり4度目の優勝を果たした。また昨年覇者の山田琉聖が2位、重野秀一郎が3位だった。
男子結果
1位 戸塚優斗
2位 山田琉聖
3位 重野秀一郎
4位 菊地原小弥汰
5位 村上広乃輔
6位 嶋崎玖
以下、男子の詳しい結果詳細。
https://medias3.fis-ski.com/pdf/2024/SB/6873/2024SB6873RLF.pdf
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女子はワールドカップで2季連続種目別覇者の小野光希が88.50点で優勝した。すでに世界のトップに君臨する小野にとって、意外にも全日本は初制覇となった。
2位は、ユース五輪銀メダルの清水さら、同金メダルの工藤璃星が3位に入り若い選手が台頭!
冨田るきは決勝に進んだが、ヒザの怪我のために棄権した。
女子結果
1位 小野光希
2位 清水さら
3位 工藤璃星
4位 上村海音
5位 川原凛珠
以下、女子の詳しい結果詳細。
https://medias2.fis-ski.com/pdf/2024/SB/6874/2024SB6874RLF.pdf
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