トップライダーから学ぶステッカーの貼り方例

DMKでは長年に渡り、ステッカーの貼り方のハウツーや貼り方例を紹介して来て、お陰様でこうしたコンテンツは、グーグル検索でも上位にあるが、今回は最近気になるトップライダーたちの具体的なステッカーの貼り方例を紹介していこう、と思う。

というのもトップライダーたちの貼り方を見ていると、どうも2つのパターンがあることに気づいたのだ。
特に今回、X Gamesのレポートを紹介し続けて、それを感じた。

彼らの貼り方というのは、ステッカーの貼り方で迷っている人に参考になると思うので、ぜひチェックを!

まずは、コンペティション系でありがちなトップ集中型を紹介しよう。
表彰台に立つようなライダーたちは当然、注目されるし、そこに自身のスノーボードをメディアを紹介しようとする。
その時に心理的に、目立たせたいメーカーのステッカーをトップに貼る傾向があるのだ。
それがトップ集中型だ。

今回のX GAMESでスロープスタイル、ビッグエアーで共に金メダルを獲得したジェイミー・アンダーソンだ。 こうしたライダーのステッカーの大小を拝見するに、「ステッカーの大きさはその契約の大きさか?」なんて、意地悪な僕は勘ぐってしまう。 ジェイミーの場合には、オークリーとモンスターを目立たせる傾向があり、ここでもわざわざ(?)ジャケットのオープンにして、中に来ていたオークリーのロゴを見せているようにも見えてしまう。

X Gamesでは銀メダルの鬼塚選手。さすがにこのクラスになると、一般企業のステッカーが目立つ。レッドブルや星野リゾートなど。いったいいくら入って来るのだろう? ともかくお世話になっている大スポンサーをしっかりと宣伝しますよ、という気持ちが伝わって来るような貼り方だ。

銅メダルに輝いたレナ・リンネカンガスは、羨ましいステッカーの貼り方で、個人的には超カッコいいと思う!
まず羨ましい理由は、ライダーさんでないと、この手の巨大なステッカーは手に入り難いこと。
また、どうしてもライダーさんは、数多くのスポンサーに支えられるために、ステッカーの種類も増えがちだけど、レナはシンプルに数枚だけドカンドカンと貼っているのだ。おそらく、このメーカーさんだけで、彼のプロ活動を支えてくれるのだろう。
しかも、スノーボード関連メーカーだけに絞られているところがクール!

たまにこの手のステッカーの貼り方をウィスラーのレストランのところでも見かけることがあるけど、「今日は誰が来ているのだろう?」なんて思ってしまう。「これ、マーク・マクモリスか?いや兄ちゃんのクレイグだな」なんて予想したり。

ビッグエアーでは、FSクワッドコーク1800とんでもないトリックを放った大塚選手。
これも、ライダーさんでは、よくあるあるな感じだ。
おそらく、このバートンのステッカーもかなり大きいので、ライダー仕様だろう。
で、他のステッカーもバランスよくすべて真横にきれいに並べられている。
オーソドックスだけど、カッコいい!
ムラサキスポーツのステッカーが、バインの下にちょっと隠れている演出もグッド!


昨年度のUS OPENでの表彰台のシーン。
今回、X Gaemsで金メダル獲得した戸塚優斗、そしてあの時も横にはスコッティ・ジェームスだった。
二人とも凄いのは、そのステッカーの少なさ。つまり、このメーカーだけで、彼らのサポートをしているのだ。
シンプルなだけに、その凄さがよけいに伝わって来るようだ。
まさに王者ならではの貼り方。

だけど、スーパー王者とは、この人のことを言うのでしょう。
ショーン・ホワイトは、どこのボードメーカーかもわからず、ステッカーも一切なし!
じゃあ、「このアニメのキャラって誰?」気になるけど、なんと姪っ子さんのイラストなのだ。
「もう、僕お金たくさん持っているし、スポンサーとかどうでもいいよ?」という感じなのかな。
プロ・スノーボーダーとしての輝かしい経歴だけなく、AIR & STYLEやスキー場のオーナーでもあるショーン・ホワイト。
彼が、スノーボーダーとしてハングリーになれるのは、やはりオリンピックでの輝かしい成績なのだろう。
ちなみに、もう3個も金メダルとっている獲っているのだけど。


最後にちょっと恐縮だけど、マイボードをご紹介!
正式にはEndeavorから借りているボードで、自分でこのステッカーを貼ったわけでないけど、時々、ローカルのカナディアンから貼り方を賞賛されます。
先日も友人から「これが正しい!」と言うので、「えっ、なぜ?」と聞いたら、こうした上下対称に貼るようなスタイルが良いらしいのです。

実際、トップライダーの中にもこうした貼り方をする人は、結構いるので、ぜひこの貼り方もご参考に!!