トッド・リチャーズのジャッジ批判はスロープスタイル大会の未来を変えるのか?

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NBC五輪放送コメンテーターのトッド・リチャード(Todd Richards) が、2026オリンピック女子スロープスタイルのジャッジングについて強い言葉で問題提起し、世界中で議論が巻き起こっている。発言の矛先は選手ではなく、採点システムとコース設計へ向けられている。
2.8万件以上のいいねと1,700件を超えるコメントが、その波紋の大きさを物語っている。

今回の発言は、メダリストや出場選手に向けられたものではない。リチャーズは、元トップライダーであり、現在は米国五輪放送の解説者という立場から、あくまで「競技の未来」を見据えて意見を述べている。

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焦点となったのは女子スロープスタイルの採点。高難度ジャンプに挑んだライダーたちがいる中で、構成や評価のバランスに疑問を呈した。オリンピックという舞台の重みを踏まえ、「頂点であるべき大会で、何が評価されるべきなのか」という根本的な問いを投げかけている。

投稿には現時点で約2.8万いいね、1,780件以上のコメントが寄せられている。共感の声もあれば、「採点競技は主観的なもの」と冷静に分析する意見もある。中には、細分化されたセクション採点が結果を不安定にしているという構造的な問題を指摘する声も見られる。

結果は変わらない。しかし、この議論が今後のルールや評価基準の見直しにつながる可能性はある。リチャーズの発言は単なる批判ではなく、競技の進化に対する問題提起と言える。

トッド・リチャーズの発言

女子選手たちには謝罪が必要だ。ジャッジからも、コースデザイナーからも。
2026年に、720を2つだけで金メダルって、いったいどこの惑星の話だ?
一体全体どうなっているんだ?

フロントトリプル12(※フロントサイド・トリプルコーク1260)?
巨大なスイッチ・バック9、10-10(※高難度ジャンプ)?
いや、それよりも720を選ぶって?

ばかげてる。ここはオリンピックだ。
この大会は人の人生を変える可能性がある。
Rev TourやGrand Prixじゃない。
ここは“頂点”であるべきだ。

*追記(振り返って):
もしレール1本のトリックで金メダルが決まるなら、
フィールドの90%がまともにクリアすらできない巨大ジャンプに挑む価値は何なのか?

このコメントで結果は変わらない。
でも未来は変えられるかもしれない。
自分はいつだってライダーの側に立つ。
いつだって。

寄せられたコメント一部

  • 「同意します」
  • 「ありがとう。こういう声がもっと必要です‼️」
  • 「その通り!ありがとう、トッド!!🙏🙏🙏」
  • 「完全に同意。トッドは伝説だ」
  • 「女子スノーボードは本当に熱かったけど、ジャッジが信じられなかった。表彰台のランを見直して、結果にさらに驚いた!」
  • 「声を上げてくれてありがとう!!🙌」
  • 「ココモがトリプルを決めて3位になったなんて😂😂😂😂」
  • 「採点競技は本質的に主観的だ。こういう結果は避けられない…でも話題になるのも楽しみの一部👍」
  • 「正直、見る気もしなかった。予想通りひどい結果になるだろうと思っていた。もしかしたらオリンピックからスノーボードを外して独自大会に戻すべきかも。正直な意見です。正直でいてくれてありがとう👏」
  • 「見たよ。トッド、全く理解できない。😵‍💫😠」
  • 「大会を見て、10歳の子どももこんなに怒ったことはないくらい憤慨していた。よく言ってくれた」
  • 「ゾーイとココモは完全に不当に扱われた。放送中の率直な発言に感謝❤️」
  • 「根本的な問題は構造的。最終順位を出すためにスコアを足し合わせれば足し合わせるほど結果は不安定になる。ビッグエアでは2つのスコアを組み合わせるだけで驚く結果になることもある。スロープスタイルでは8セクションくらいのスコアを積み重ねるため、効果が大きくなる。各セクションの小さな差が最終順位を完全に歪めることもある」
  • 「個々のスコアは最終結果に大きく影響する一方で、ジャッジは一部の技しか責任を負わないため、最大限のシステム的揺らぎと最低限の個人責任が生まれる。これは危険な組み合わせだ」
  • 「細かく採点すれば公平になるわけではない。混乱が再分配され、選手や観客、ジャッジにとって理解しづらくなるだけだ」
  • 「認定プロのジャッジを学ぶための次世代の授業、行くべきだ😂」
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