今年の月山はヤバイ!ことに。あすかだよ他、注目の最新滑走動画まとめ

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春〜初夏限定でオープンする“幻のスキー場”、山形・月山。
例年とはひと味違う2025年シーズンは、すでに「雪の壁」が圧巻レベル!各地から訪れるスキーヤー&スノーボーダーたちが、その絶景とライディングをSNSやYouTubeに続々とアップしている。

この記事では、あすかだよチャンネルをはじめとした注目クリエイターたちの最新滑走動画をピックアップ。春スノーを滑りに行きたくなること間違いなしの内容です!

目次

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今年の月山は雪がすごい…いや、ヤバすぎる

山形県に位置する「月山スキー場」が、今年もついに4月11日(金)にオープン。しかし、今年はただのオープンではありません。なんと積雪12m超えという驚異的な雪の量で、多くのスキーヤー・スノーボーダーの間で話題沸騰中!

▼紹介動画
🎥【積雪12m】月山スキー場!雪ヤバすぎて春と夏だけ営業するってよ!【本日オープン】


春・夏限定の異色スキー場「月山」

月山スキー場は、日本でも珍しい春と夏のみ営業するスキー場。その理由は「雪が多すぎるから」。冬の間はアクセス困難になるほどの豪雪地帯であるため、4月以降の春スキー・夏スキーの聖地として人気を集めています。

今年は特に積雪が多く、道路脇のポールがバキバキに折れていたり、雪壁が車の屋根を余裕で越える高さになっていたりと、到着前からテンションMAX。

雪壁に囲まれた“異世界”

動画では、車でスキー場に向かう道中からしてすでに非日常。道の両脇には圧倒的な雪の壁がそびえ立ち、まるで氷の回廊を進んでいるような景色。カメラに収まりきらないほどのスケールに、思わず「何これ!?」と叫びたくなるレベル。

到着後は駐車場(1,000円)からリフト乗り場まで、15~20分の雪の登山。リフト券売り場や建物もリニューアルされ、施設のクオリティも大幅アップ

圧巻の大斜面、今年はリフト下まで雪で埋まる

リフトでアクセスできるワイドなバーンでは、木も少なくどこまでも“ちょっかり(直滑降)”できる快感エリアが広がります。滑走シーンでは、「板がよく走る!」「ストップ雪ゼロ!」と滑りの良さにも驚きの声。

さらに、大斜面コースの上部へは、今年は雪が多すぎてリフトでの横移動(トラバース)が不可能に。なので登っていくしかない!という展開に…。「2本目はもう足パンパンだよ!」というリアルな声とともに、それでも登って滑る価値のある極上のパウダー&ロングランがそこにありました。

【まとめ】月山は今、異常レベルでアツい

今年の月山はとにかく“雪ヤバい”。春なのにパウダー?夏にスキー?という非日常体験が、ここにはあります。

リフト施設のアップデートもされ、初心者から上級者まで、登っても滑る価値がある月山の魅力が全開です。雪壁に囲まれた幻想的な景色と、雪質の良さをぜひ体感してみてください!

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