マーク・マクモリスが地球最強のスノーボーダー符号 NATURAL SELECTION王者に!

ジャクソンホールで行われたTHE YETI NATURAL SELECTIONは、トラビス・ライス、ミッケル・バング、そして決勝でベン・ファーガソンを破ったマーク・マクモリスが王者に!ビデオスターから五輪コンペティター大集結した同大会で勝ったことで、地球最強のスノーボーダーと言ってもいい符号を勝ち取った!

一発目スイッチアプローチからのキャブアンダーフリップ、2発目にはダブルワイルドキャットを完璧に着地。
3発目のバックサイド7もひじょうにスムース。そして4発目は鮮やかなメソッド。ここはランディングが乱れてジャッジングのポイントになったかもしれないが、全体的にひじょうにスピード感あるスムースなラン。
最後はバックフリップで締めた。

一方の決勝相手のベン・ファーガソンも、マクモリスと似たようなレベルのランに見えたが、バックサイド7のところで完全にテール寄りに落ちてしまったので、そこが大きな減点だったのかもしれない。

そもそも、マクモリスがメソッドで着地を乱すほど、やはりバックカントリー、パウダーという環境は難しく、このコンテストの凄さと怖さを物語っていたように思う。

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一方、女子の方は、まさかのワイルドカードから勝ち上がったゾーイ・サドウスキー・シノットが優勝!
戦前、DMKではいち早く彼女のポテンシャルに気づき、ゾーイのライディングの魅力を紹介する記事をアップしていたが、ある意味、その予想が当たった。

ゾーイのビクトリーランは、テールグラブ、ワイルドキャット、ウェドル、インディ、バックサイド3だった。
普段、スロープスタイルではとんでもな回転数の技を繰り出す彼女が、この舞台になるとどうしてもストレートトリックが主体となってしまう。いかに大変か、ということがわかる。だが、ゾーイの滑りはひじょうに力強く、パウダーランディングもスムースだ。
彼女は、単にビッグエアー大会のコンペティターだけでなく、バックカントリーでも見せれる!ということを証明した。
今後のゾーイは、コンペティターという枠に収まらず、ビデオスターにもなるだろう!そんなきっかけとなった大会になったと思う。

以下、この決勝戦が見れる2日目のライブ中継番組が見れます!

https://www.redbull.com/us-en/live/natural-selection-tour-2021-jackson-hole-day-two