全日本スノーボード連盟は、24-25シーズンに向けて第1次スノーボード(スロープスタイル/ビッグエア)遠征に参加する選手名を発表した。2026年ミラノ五輪への出場選手を占う意味でも、今回の人選は非常に興味深いものである。おそらく、発表された13名の中から、男子は4人、女子は3〜4人がオリンピックに出場することになるだろう。そのため、ニュージーランドW杯の初戦は非常に重要な大会となる。
全日本スノーボード連盟は「今回の合宿は雪上トレーニングとワールドカップ参戦を主な目的とした遠征である」と発表している。
派遣期間: 2024年8月19日(月)~ 2024年9月5日(木)
派遣先: カードローナ(ニュージーランド)
派遣目的: 雪上トレーニング・ワールドカップ参戦
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対象選手
木村 葵来(ムラサキスポーツ)
長谷川 帝勝(STANCER)
木俣 椋真(YAMAZEN)
宮村 結斗(ムラサキスポーツ)
國武 大晃(ブックオフ)
荻原 大翔(仙台大学)
飛田 流輝(ウィルレイズ)
濵田 海人(ムラサキスポーツ北海道)
村瀬心椛(TOKIOインカラミ スノーボード部)
岩渕 麗楽(BURTON)
深田 茉莉(YAMAZEN)
鬼塚雅(ISPS)
村瀬 由徠(TOKIOインカラミ スノーボード部)
スタッフ:西田 崇、稲村 樹、上原 拓也、田畑 竜平、三井 亮平、黒木 康秀
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