オリンピックのスノーボード種目を管轄するFISが、飛田流輝に注目!
世界の人が読むFIS公式サイトにて、インタビューで登場した。
おそらく、日本人スノーボーダーが、こういう形でインタビューに答えるのは、これまでほぼなかったと思われる。
スイス・サースフェー中に、通訳を介してインタビューとなったのか。英語でしっかりと答えている内容だ。
インタビューの中で、FIS質問者は飛田が、日本人としては角野友基、大塚健に次いで3人目のスロープスタイルのクリスタル・トロフィーを獲得したことに注目。
飛田がシーズン王者となったのだが、このことは本人も思ってもみなかったようで、驚き喜んだ、というコメントを残している。
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また、尊敬としているライダーとしては、過去ではショーン・ホワイト、現在ではマーク・マクモリスを挙げた。
インタビューの全体の印象としてFISは、飛田の成績だけでなく、そのライディング・スタイルの高さも評価。
今季、世界からRUKI TOBITAに注目が注がれそうだ。
ちなみに、コロナ禍において飛田の過ごし方は、大学のオンライン授業、また家の周りでスケートボードをすること、そして、スノーボードのビデオを見まくったそうだ。
こうして飛田が、勉学とスノーボードのスタイルを両立して学んでいたのかも!?
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