ニュージーランドで行われている冬の祭典、WINTER GAMES NZ。
その最初のメダル種目となったスノーボード・ジュニア世界選手権、男子ビッグエアーで大塚健が、他を寄せ付けないハイスコア、188.20で優勝した。
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天候が悪かったため、大会は50分ほど遅れてスタート。
そんな中、大塚健は2本目にトリプルコーク1440という大技を決めて96.40という最高得点を出し、3本中2本の高い得点で争うルールで、トップに立ちそのまま勝ち抜けた。
大塚は、春にオスロで行われたX gamesでも優勝していて、主要ビッグエアー大会で2連勝となった。
以下、男子の結果詳細。
http://medias3.fis-ski.com/pdf/2018/SB/7863/2018SB7863RLF.pdf
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