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東京オリンピック女子スケートボードで日本ワンツーフィニッシュ決めた!

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スノーボーダーも大注目の東京オリンピック女子スケートボードのパーク種目で凄いことが起きた!四十住さくらが金メダル、最年少12歳の開心那が銀メダル、そして銅メダルはイギリスのぶっ飛び少女、スケイ・ブラウン。スケートボード世界ランク1位の岡本碧優がラストランに大逆転Vを狙うも、フリップインディで嫌われ超悔しい最後の最後の転倒。しかし、この後、決勝に参加した女子選手全員にその健闘を称えるハグ攻めに。勝っても負けてもともかく全力を尽くし、相手の最高のパフォーマンスを称えるスケートボード種目にスーパー大感動だ!数多くの感動を伝え続けて来た東京オリンピックだが、このゲームシーンはおそらく多くの人に影響を与える素晴らしいセッションであっただろう。若き女子アスリートたちに、本当に感動をありがとう!と伝えたい。 この投稿をInstagramで見る World Skate Skateboarding(@worldskatesb)がシェアした投稿...

東京五輪スケートボード会場にショーン・ホワイト参上!

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東京五輪スケートボード会場に冬季五輪で3個も金メダルを保持するウィンター世界のスーパー・スター!ショーン・ホワイトが参上した!!!本日、開催される女子パーク種目のUSAチーム応援番長として、来日したようだ。 この投稿をInstagramで見る Shaun White(@shaunwhite)がシェアした投稿 そして、なんと本人も出たかった夢のステージ会場である東京五輪スケートボード場で、ライディングしたのだ。本人も「ここでスケートできて、超嬉しい!」とコメント。その姿が早速インスタから公開された。つい先日までは、東京五輪のストリート種目をテレビ観戦して「インスパイアされて、スケートしたくなっちゃった!」と、カリフォルニアでスケートしていたのに、まかさまかさショーンが東京に来るとは!超ビックリ!!! ...

東京2020スケート速報!!13歳対決制し西矢椛が金メダル!中山楓奈が銅メダル!!

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どれだけ凄いんだ日本のスケートボード陣!先ほど開催された東京2020スケート速報デス!!13歳対決制し西矢椛が金メダル!さらに中山楓奈が銅メダル獲得!!ブラジルのライッサ・レアウが、終始圧倒する展開の中、見ごたっぷり対決で最後は 西矢椛が制した。金メダルが決まった瞬間、思わず涙を流した。 おもしろ過ぎるスケートボード大会。目まぐるしく順位が移動するハラハラドキドキ対決は、見る者を魅了する。ラスト2本となったBEST TRICK方式で遂に西矢椛がトップに立ち、最後のトリックも見事にメイクして金メダルを獲得。 ブラジルのライッサ・レアウも 西矢選手と同様の13歳。東京オリンピックの記念すべき女子スケートボード大会は、この二人の13歳コンビが盛り上げた。しかし、レアウが最後のトリックを失敗してしまい中山楓奈の最終トリックによっては、日本勢の金銀メダル展開にもなったが…、中山選手は最後決めることができずに、銅メダルとなった。 しかし、日本のスケート勢は男女で金メダルと大活躍!スノーボード関係の代理店、メーカーはスケートの商材を扱うところも多くあり、この日本スケート勢の活躍により日本でさらにスケートブームとなって業界は活性しそうな気配だ。 金:西矢椛(日本)銀:ライッサ・レアウ(ブラジル)銅:中山楓奈(日本)

歴史に名を刻む!堀米雄斗が初代オリンピック・スケートボード王者!!金メダルに輝く!!!

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歴史に名を刻んだ!東京オリンピックで初の開催種目となったスケートボードのストリートスタイルで、堀米雄斗が初代王者!!金メダルに輝いた!!! 最初2本のRUN方式での45秒内でのセッションで4位に着けていた堀米雄斗は、残り5本のBEST TRICK方式セッションに賭ける。この時点での 堀米選手は、思うように行かなかったようで笑顔なく、難しい戦い模様に見えた。 そしてBEST TRICK方式では3本目まではなかなかトップになれないジレンマな展開となったが、4本目に遂にノーリー270からのボードスライドを決めて、9.50という高得点を獲得。これで、一気にトップに立ち、最後もそのまま逃げ切りに成功!!!最終的には、5本中のBEST TRICKで失敗は1本だけとなり、見事に初代スケート五輪王者となった。 大会全体の印象としては、スケートボードの国際性とリラックス度を感じたスケートらしいものになったと思う。お金がないと、なかなか続けれられない五輪スポーツが多い中で、スケートボードは世界中で誰もができる気軽に楽しめるスポーツだ。だからこそ決勝に残った選手は、北米大陸、南米大陸、ヨーロッパ、そして日本というグローバルな展開になったのだろう。選手たちは、自身の最高トリックに挑むも失敗しても悲痛な表情などあまりしないで笑顔であるところとか、他のオリンピック・スポーツに見れない特色。また、これほどハードなことをしてTシャツに短パンという薄着姿もスケートらしいようにも思えた。まさにスケートボードは、オリンピックに新しい風を吹き込んだと言えよう。そんな記念すべき東京2020で初代チャンピオンに日本人選手、堀米選手が輝いたことを誇らしい。おめでとう!!! この投稿をInstagramで見る ...

これが平野歩夢の東京オリンピック夢のステージ!World Skate Skateboardingがパークを披露

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これが平野歩夢の東京オリンピック夢のステージ!東京オリンピックのスケートボード種目を管轄するWorld Skate Skateboardingが、パークを披露した。関係者からも評判が高く、「記念すべきスケート五輪、最初のステージにふさわしい!」という声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る World...

平野歩夢の最新インタビュー動画!父や育ててくれた環境、故郷に感謝!!

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平野歩夢の最新インタビュー動画『AYUMU HIRANO | Aspire - Inspire: Ep 04』が、Monster Energyチャンネルからアップ!インタビューの中で「お父さん、お兄ちゃんの影響でスノーボード、スケートボードを始めた」ということ。また「毎日スケートに行けるところがあったから今がある」と、その整備してもらった父や育ててくれた環境、故郷に感謝するコメントを世界に配信した。小さい頃のめっちゃキュートな平野選手の貴重な映像もアリ「超」必見!!!この動画エピソード、Aspire - Inspireシリーズは、これまでに3人の世界トップスケーターを紹介して、平野歩夢が4人目。aspireは、「志す」「目指す」、Inspireは、「その気にさす」「きっかけを与える」という意味があり、これから二刀流でオリンピックに挑戦する平野歩夢が、これまでの人生で影響を受けたホームタウンの新潟県の村上市、また育った環境のことなどを紹介。海外向けコンテンツで、これまでAyumuのことをそれほど知らなかったファンにも、より彼の魅力を伝えることになりそう。早くも英語での書き込みが来ており、「それは最高に素晴らしいストーリー。 歩夢のお父さんは本当に凄い。 お父さんが歩夢の後ろでずっと後ろで見守り、より高いレベルに引き上げているのは素晴らしいことです!」というコメントも残されている。 いよいよ夢の東京五輪というステージに立つ平野歩夢。彼の挑戦を応援せずにはいられない。この夏は、ぜひ横乗りフィーバーを巻き起こしてほしい。 https://youtu.be/k7XcVBknmGA ●以下、あなたにオススメの記事リンク。 https://dmksnowboard.com/ayumu-hirano/

平野歩夢の夢が叶った!東京五輪出場「当確」を決める国内ランキングトップ

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スノーボードの五輪ハーフパイプで2個のメダルを獲得している平野歩夢が、アメリカのアイオワ州デモインで開催された五輪予選対象大会DEW TOUR(デュー・ツアー)のスケートボード大会、パーク種目に出場。国内ランキング1位を決める26位に入った。この結果により、東京五輪の出場に「当確」。平野歩夢の大きな目標であった夏冬でのオリンピック出場は確実とした。 https://youtu.be/CZBJzI3qXGo 上記のアップした動画で平野選手の映像が見れます!1本目:9:44:50~2本目:10:02:35~以上の時間あたりに合わせて、チェックしてみよう。 スケートボードのパーク種目の予選は、2本ラン中のベストランを採用するシステム。1組には10名の選手が参加し、6組に分かれて予選を戦う。 5組目で出場した平野は1本目で540メラングラブをした直後に転倒。スコアを伸ばせず、25.49点に終わる。2本目は巻き返して64.08点をマーク。この時点では、全体で18位のポジションにいたが、最終的には26位となり予選敗退となった。しかしながら、東京五輪出場枠争いでライバルとなっていた永原悠路が30位、笹岡建介も49位。2019年から行われている五輪予選対象大会の成績で算出する予選ランキングで平野の日本勢トップは変わらず、開催国に1枠付与される出場権を引き寄せた。 平野歩夢が挑戦するスケートボードのパーク種目 東京オリンピックの新種目として採用されたスケートボードには、ストリートとパークの2種類がある。ストリートは、いわゆる街中にあるような手すりなどのようなアイテムを利用して行われていて、スノーボーダーにとってはジブのような大会と言えばイメージしやすいだろう。もう一方の平野選手が参加しているパークは、ボール形状のスケートパーク。まるでお椀をいくつも組み合わせたような、複雑な形をした窪地状のコースで行われる競技。r(アール)形状を利用できるので、スノーボードのハーフパイプ選手でもある平野には技術面でもリンクするところが大きい。だけど、まったくジブ・アイテムがないのか、というとそうではもなく、一部分でラウンドレールなども設置されている。パークの方が、より高いエア(ジャンプ)も期待できるので、好みにもよるが大方の人はパークの方が迫力あるように見えるかもしれない。冬のオリンピックで2つのメダルを獲得している平野選手が、東京オリンピックの出場となれば、大きな注目となることは間違いないだろう。 https://dmksnowboard.com/ayumu-hirano/ ●関連リンク 平野歩夢が代表入りの実力見せた!全日本スノーボード選手権準優勝!!優勝は戸塚優斗https://dmksnowboard.com/ayumu-hirano-2nd-japan-snowboard/