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W杯スイス大会予選 岩渕麗楽 国武大晃 1位通過成功!決勝LIVE速報します!

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北京オリンピック・シーズンの大事な一戦!スイスのクールで開幕したワールドカップ(W杯)初戦、スノーボードのビッグエア予選が行われ、女子は岩渕麗楽が92.00点で1位通過に成功!村瀬心椛は90.25点の2位で決勝に進んだ。 期待された世界選手権の銅メダリスト鬼塚雅は、60.00点で10となり、上位8人による決勝に進めなかった。 この投稿をInstagramで見る Japan...

村瀬心椛がさらなる進化!合宿先のスイスでバック12ノーズグラブを敢行!!

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村瀬心椛がさらなる進化を遂げた!合宿先のイタリアでバックサイド・ダブルコーク1260ノーズグラブを敢行し見事にメイク。現地スイスのサースフェーからインスタ公開してくれた。 View this post on Instagram ...

イタリアでの合宿で初日から絶好調!‎村瀬心椛の最新パークライド

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北京オリンピックを目指してイタリアでの合宿、PRINOTH X CAMP 2021に参加しているナショナルチーム・スロープスタイルの最新動画が、JAPAN SNOWBOARD TEAMからアップ!初日から絶好調の村瀬心椛の最新パークライドの様子が紹介されている。ジブもジャンプも迫力満点の滑り。身体も強くなったようで、ますます滑りにも磨きが掛かったようだ。 その他、木俣椋真、飛田流輝、國武大晃のパークライドも紹介。 https://youtu.be/C62MA0WI2o8 スノーボードスロープスタイルナショナルチームのXprinoth CAMP DAY1!スタイルを意識した低回転から徐々に回転数上げて行きます。 PRINOTH X CAMP 2021https://www.prinoth.com/en/snow-groomers/x-camp/

村瀬心椛が世界の女王たちと競演!Monster Energyプレゼンツ『Snowcats』

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凄いぞココモ!村瀬心椛が、またもややってくれた!!なんとジェイミー・アンダーソン、クロエ・キム、ゾーイ・サドフスキ・シノット、ジル・パーキンス、アニカ・モーガンという世界の女王たちとと競演!Monster Energyプレゼンツ『Snowcats』が公開された。 https://youtu.be/9AVW6Ohwxgs カリフォルニア州ツインブリッジにあるシエラアット・タホリゾート、Monster Energyが設置した特別コースで、世界最高峰の女性ライダーたちが夢のセッション! この手の撮影では、単に大会で強いだけでなく、映像を残すライダーとして、プロフェッショナル度を求められる傾向が強い。その証拠に、今回のシューティングでも、ジル・パーキンスといった映像世界のスーパースターも参加している。 このライダーたちと競演したということは、世界は村瀬がコンペティターだけでなく、幅広く映像でも見せれるライダーとして認めた証拠!しっかりとフッテージが残せていて、嬉しい。 きっと彼女のスノーボード・ライフにとって大きな糧となったに違いない。 Riders: Jamie Anderson, Chloe Kim, Kokomo Murase, Annika Morgan, Zoi Sadowski-Synnott, Jill Perkins この投稿をInstagramで見る...

村瀬由徠・村瀬心椛 奇跡のパーク・セッション

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村瀬由徠(14歳)・村瀬心椛(16歳)という日本女子スロープ界の新時代を担うムラセ・シスターズが、パーク・セッション!これまで個々のワールドカップやジュニア大会の活動シーンは紹介して来たが、こうして二人が揃ってライディングするシーンは、ほぼなかっただけにこれは奇跡のセッションと言っていいのかも。 https://youtu.be/3t_IFY8t_js 2020-2021 村瀬由徠 14歳(ムラセユラ)村瀬心椛 16歳(ムラセココモ) 今シーズン姉妹でのセッションは数日程度。お互いタイトなスケジュールの中でも充実したスノーボードライフを送ることが出来ました。 それぞれにこだわりを持ち、地形フリーラン JIBをスタイリッシュに流す。スノーボードの魅力が伝わる、、、そんな動画です!

ワールドカップ最終戦スロープスタイル 岩渕麗楽が優勝!村瀬心椛2位

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スノーボードのワールドカップ、今シーズンの最終戦となったスイスのシルバプラナ大会でスロープスタイルが行われた。本来なら決勝の前日までに予選を終えているスケジュールであったが、予選日に悪天候で開催できず。昨日、日曜日に男子も女子も予選→決勝と同日に行う強行スケジュールで開催。 女子では、岩渕麗楽(19)が決勝で91.00点をマークし、今季嬉しい初優勝を決めた。これで岩渕は通算6勝目を挙げた。過去の5勝は全てビッグエアで、スロープスタイルを制したのは初めてだ。 岩渕にとってこのワールドカップでのスロープスタイルでの初勝利は、大きな意味があるに違いない。というのも、小柄な岩渕にとって、スロープスタイルで勝つことは他の選手以上に大きなハンデを背負っていると言えるからだ。岩渕が、世界から注目を浴びるようになったのは、2017年のワールドカップに参戦してからだが、最も強烈な出来事は翌2018年のX GAMESでのビッグエアのデビュー戦だろう。当時16歳の高校生だった岩渕は、バックサイドダブルコーク1080で銀メダルを獲得!衝撃デビューを飾ったのである。ただ、同じX GAMESでのスロープスタイルでは苦戦してしまった。というのも、本格的な国際舞台ならではの巨大キッカーの連続に、小さな身体では届かなかったのだ。当時、X GAMESの放送では、岩渕の身長は150cmで97ポンド(およそ44キロ)と伝えられた。あまりの体重の軽さに、スピードが乗らずに、連続したキッカーを飛び越せなかったのである。しかし、岩渕はそんな小さい身体のハンデを乗り越えて、見事に優勝したのである。 バックボード270アウトから、パイプのようなアイテムでバックサイドターンを決めて、フロントボードでジブセクションをクリア。勝負の3連キッカーでは、フロントサイド・ダブルコーク900入り、キャブ900につなげて、そして最後は得意技のバックサイドダブルコーク1080を鮮やかにメイク!さらに最後のヒップ系でバックフリップとフィニッシュだ。 https://youtu.be/giQPIhRH6oo また同じく女子で、村瀬心椛(16)が88.75点で、自己最高に並ぶ2位に入った。見事、日本女子が1、2フィニッシュを飾った。この結果、村瀬はFISスノーボードワールドカップ年間総合ポイントランキング2位!パーク&パイプ年間総合ポイントランキングでも2位となり、それぞれのカテゴリーで受賞。まだ16歳の村瀬にとって大きな学びの成長シーズンとなった。 この投稿をInstagramで見る ...

USグランプリW杯スロープスタイル速報!村瀬心椛が予選1位通過!!

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スノーボード世界選手権の後には、そのまま同地、コロラド州のアスペンでワールドカップUS GRANDPRIX(グランプリ)が行われている。本日行われたスロープスタイルで嬉しい速報が入った!並み居る強豪の中、女子の方で村瀬心椛が見事に1位通過に成功!! 「グランプリ」や「オープン」など、様々な名称はどんな権威があるのが時に我々を混乱させるが、USグランプリの名称は元々、アメリカのナショナルチームの国内強化大会に位置付けられていて、スノーボードのオリンピックを管轄しているFISが背景にある。以前からクオリティ高いパイプやスロープコースを作っていたことから、日本人選手が参加して来た歴史も。現在は、ワールドカップに昇華されているポジションとなっていて、高いFISポイントを獲得する意味でも重要なコンペティションだ。 ちなみに、BURTONが主催して来た歴史あるUS OPENは、ワールドカップではなく純粋にプロの大会で、FISポイントは加算されない。その点は、X GAMESと同じだが、スノーボードのコンペティションとしては、賞金の高さや世間注目度の高さから、「オリンピック」「USオープン」「X GAMES」を世界3大スノーボード大会と呼ばれている。 ともかく4年に一度のオリンピックは、当然、誰もが知っているようにビッグ・コンペティションで、参加するためにはW杯での順位によるポイント獲得が重要になるのだ。スロープスタイル予選は、2本滑れて上位1位の成績が採用。女子はトップ8までが決勝へ進めるのだが、村瀬選手は2本目に84.38ポイントを獲得し見事に1位通過を決めた。2位は、ジュリア・マリノ(アメリカ)、3位はヘイリー・ラングランド(アメリカ)。スロープ女王ジェイミー・アンダーソンは、しっかりと4位通過をキープ!このへんはベテラン、決勝戦への駒の進め方も熟知しており、まずはやや抑えて通過したことも考えられる。 ひじょうに残念なのは、日本女子のエース鬼塚雅が10位で予選敗退になってしまったことだ。ここのところビッグエアーでは良い結果を出しながら、スロープスタイルになると苦戦しているのが気がかりだ。鬼塚選手は日本人全選手の傾向にも当てはまっていて、男女共にビッグエアーよりもスロープの方が分が悪い。そんな中でも若い村瀬選手が1位で勝ち上がったことは、日本チームにも勇気を与える結果となったと言えよう。 日本人ではもう一人、芳家里菜が13位で予選敗退となった。 以下、女子スロープスタイル結果詳細。2021SB6482RLQ.pdf (fis-ski.com) 一方男子は、2ヒートに分かれて各組上位6名の選手がファイナルに進むが、1組では、遂に平昌オリンピックの金メダリストはレッド・ジェラードが1位通過を決めた。近年なかなか結果を出せない五輪王者が、遂に輝き始めた。決勝でもこの調子で決めることができるか注目。 2組の方では、ここのところ絶好調のマーカス・クリーブランドが1位通過を決めた。その他は、マックス・パロットが1組で2位、マーク・マクモリスが2組で4位などお馴染みの顔ぶれも拝見できるが、日本人では國武大晃ただ一人だけが、1組6位で予選通過を決めている。これは嬉しいことだが、大塚健が15位、浜田海人47位、飛田流輝が52位と持前の実力を発揮できずに予選敗退となってしまった。かつての彼らの実力ぶりを思い出すと残念だが、クリス・コーニングが16位、カイル・マックが32位とアメリカの実力者たちも予選敗退となっており、求めれるものが高くなり、選手たちは高みを目指しギリギリのせめぎ合いとなって苦戦につながっているのかもしれない。男子スロープの方は、誰が勝つのか予想し難いより混沌とした実力拮抗なな戦いとなっているようだ。 以下、男子結果。https://medias2.fis-ski.com/pdf/2021/SB/6481/2021SB6481RLQ.pdf