中国期待の16歳ライダーSu Yimingが同国初のキャブ1800

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中国期待の16歳ライダーSu Yimingが、同国初となるキャブ1800をメイクした。

1800までの高回転スピンとなると、2019年に大塚健が、X Gamesでフロントサイド1800を披露している。
またイギリスのビリー・モーガンが、2017年にクアッドコーク1800に成功。
その他、アメリカのクリス・コーニングもW杯でクアッドコーク1800を披露している。

ここまでの境地となると、想像も難しいのだが、おそらく縦、斜め回転の3D系よりも、フラットスピンの方が、大変ではないだろうか。
そういった意味で、今回のSu Yimingの1800や、テールグラブで板が斜めっているとは言え、価値が高いと言えそうだ。

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しかも、16歳という若さだけに、伸びしろも期待できる。
北京オリンピックでは、とんでも結果を出す可能性も!

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