【フサキ日記】ほぼ判明!スノーボーダーのギックリ腰の原因と対策方法

今季レッスンした生徒さんによれば、
「人は自分と同じ年齢と同じ分数ストレッチングを毎日行うと良い。」

なるほど、自分の場合、51歳だから、毎日51分を目標にストレッチングをするといい。

ということで、今日もストレッチングするわけですが、最近、自分が気づいたことがあります。
それは、ギックリ腰の方にとって、最も良いのは、広背筋のストレッチングです。

その前に、みなさんがこれまで良く聞いた、おそらくギックリ腰の方なら、知っているような原因と予防方法を改めてご紹介しましょう。

原因
・睡眠不足
・ストレス
・運動不足
・身体が固い
・貧血
・冷え性

対策方法
・股関節ストレッチ
・体幹強化

はい、これらすべて当たっているだろうし、大切だと思います。

自分の場合は、特に股関節や腰回り、さらにハムストリング(太ももの裏側)などのストレッチングに加えて、さらに腹筋、背筋などで体幹強化を行いました。
(※ハムストリングが固いと腰に負担が掛かりやすいので、そのストレッチングも大事に行って来ました。)

またストレスは貯めないようにして来たし、毎日お風呂に入って身体を温めて睡眠もしっかりするようにしました。

しかし!ショッキングなことに、年末にスノーボード・レッスン後にソファーに腰かけて、ブーツを緩めようとした瞬間に、あの電撃が走ったのです。

確かに忙しい時期だったので、多少のストレス、また疲れもあったと思います。
だけど、それが怖いからこそストレッチングなどで予防して来て、お陰で51歳にしては、かなり柔軟性がある方なのに、「なぜだ!コンチキショー!」と強く思いました。

それで悔しくて、グーグル先生などで自分なりに調べたのですが、ほぼ判明しました。

自分のギックリ腰のタイプは、広背筋の肉離れが原因のようなのです! (※推測)

広背筋(こうはいきん)とは、背部の筋肉の棘腕筋のうち、下方に三角形をなす筋肉。
脇の下あたりの背中から腰にかけて、ほぼ全域にあります。数百ある人間の筋肉の中では、かなり大きい。世界地図で例えるなら、ロシアとかカナダという広い領域と言っていいのかもしれません。そんな大きな箇所だけに、影響力が高い。

またこの広背筋は、上肢と下肢を唯一つなぐ筋肉でもあるので、ちょっとした動作で肉離れしやすいようです。

そして、この手のギックリ腰は、腕が前にある状態で起こりやすく、後ろにある状態ではほぼ起きないのです。

なぜか!

それは、腕が前にある状態というのは、広背筋は引っ張られる状態にあるから。
逆に言うと、腕が後ろにあれば、広背筋は凝縮されるような形になるのだと思います。

日頃、デスクワークで前のめりのような悪い姿勢の方は、この広背筋を伸ばして緊張を続けている。結果、ギックリ腰になりやすい。
だけど、正しい姿勢で身体を起こすようにすれば、広背筋の緊張は和らぎ、ギックリ腰を起こし難いということになります。

だからでしょう。僕は、あのイチローで有名な股関節のストレッチングをすると、スッキリするというか安心するのです。
それは、股関節だけを伸ばしていたと錯覚していたのですが、実を言うと、広背筋も伸ばしていたのです!

広背筋を伸ばすストレッチングは、他にも様々なものあるのでググってみて試してみてください。
また広背筋をよく使う運動としては、水泳。特にクロールの動き。水泳に行くと、腰がすっきりするような感覚は、そこにあったのかもしれません。

僕は最近、この広背筋のストレッチングに加えて、広背筋をさするようにマッサージもしています。広背筋の緊張を和らげるために。

これでギックリ腰持ちのあなたも、安心です!