
BurtonのSTEP ON®︎ブーツが、今シーズン大きくアップデートされた。
フラッグシップモデルとして登場したのが 「STEP ON®︎ X Pro」。
これまでのSTEP ON®︎の快適さはそのままに、トリプルBOA®︎システムを採用し、フィット感とレスポンスをさらに高次元へと引き上げている。
本動画では、
- プロショップオーナー
- Burtonストアスタッフ
- ショップライダー
という立場の異なる3者が、それぞれの視点からSTEP ON®︎ X Proの魅力を語る。
机上のスペックではなく、「実際に履いて、滑って感じたリアルな声」が詰まった内容だ。
目次
トリプルBOA®︎がもたらす最大の変化とは?
注目すべきは、STEP ON®︎シリーズ初となるトリプルBOA®︎構造。
特にアンクル部分に配置されたBOA®︎とハンモック構造により、足首をピンポイントでホールド。
他を緩めた状態でも、アンクルだけを締めることでスムーズに履けるという利便性は、動画冒頭でも「画期的」と語られている。
足首の浮きが大幅に軽減され、ブーツと足の一体感が向上。
その結果、レスポンスが早く、無駄のない操作感へとつながっている。
Highshot X ProとWaverange X Pro、それぞれの個性
STEP ON®︎ X Proは、硬さの異なる2モデルをラインナップ。
Highshot X Pro
- 足首のホールド感が高く、レスポンス重視
- カービングやフリーライディングに最適
- 硬さはあるが、触ると「思ったほど硬くない」という声も
Waverange X Pro
- やや柔らかめでスタイルを出しやすい
- ジャンプやトリック、関西圏のコンパクトな山にもマッチ
- 足への負担を抑えたいライダーにもおすすめ
年齢やライディングスタイル、フィールドによって選べる点も、このモデルの大きな魅力だ。
外側からインナーを締められるという革新
ショップライダーの視点で語られるのが、
「アウターを緩めずに、外側からインナーだけを締められる」というポイント。
グラトリやスピントリックのように足首の可動が多いライディングでは、
どうしてもインナーだけが緩みやすい。
そのたびにブーツを脱ぎ、締め直す必要がないというのは、ライディングの集中力を切らさない大きなメリットだ。
STEP ON®︎だからこそのダイレクト感
STEP ON®︎システムによる、
ブーツ・ビンディング・足が一体となるダイレクトな操作感も健在。
「引っかかっている」という感覚が、そのままレスポンスにつながり、
高回転スピンやクイックな動きでもルーズさを感じにくい。
上達を目指すライダーにとって、快適さとパフォーマンスを両立する一足と言えるだろう。
まずは履いて違いを感じてほしい
動画内でも何度も語られるのが、
「一度履けば違いが分かる」という言葉。
STEP ON®︎ X Proは、単なるマイナーチェンジではなく、
STEP ON®︎ブーツの完成度をもう一段階引き上げたモデルだ。
プロショップ、ストアスタッフ、ライダー。
それぞれの立場から語られるリアルな評価を、ぜひ動画でチェックしてほしい。
BURTON 25-26 最新モデルが販売中!
人気のSTEP ONや、今季から登場したスリーBOA最新ブーツもラインナップ。
お気に入りギアをいち早くチェックして、シーズンを最高に楽しもう!
▼バナーをクリックしてストアへGO!


