2018年度版 PRO RIDERSステッカー貼り方

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DMK大人気コーナー、ライダーのステッカーの貼り方、プラスでファッションもチェック!2018年度版 PRO RIDERSステッカー貼り方。
来季の最新ギアを使い始めたライダーたちの最新のスノボ・ファッション&ステッカーの貼り方をご紹介します!

来たるべきシーズンに備えて、あなたもステッカー・チューンを楽しみましょう!

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中谷 瑠奈 Runa Nakaya

昨春、カナダのウィスラーに行って、今季はワーキングホリデー・ビザを取って、現地で仕事をしながらスノーボードを続けたルナ。持ち前のガッツと、どんなステージでも挑むスノーボーディングで、総合滑走能力がさらに高まり、フリーランは一段とスタイリッシュに。当然、パークもうまく、この春もブラッコムのレールで元気良くジャンプインをしているところを見かけた。
撮影にも精力的に参加。来るシーズンも、様々なメディアで彼女の勇姿が見れることだろう。

スタンス幅:50cm
スタンス角度: 前15 後ろ -6

Sponsors:  SABRINA, SCAPE OUTER WEAR, smithoptics, rad gloves, fruit wax

「今年はギアもビブパンも白なので、ビブパンの中にあえて同じ白のロンTを合わせて、しつこいくらいに白白コーデにしてみました!

グローブなどの小物だけ、色物を使うスタイルにハマっています!

ステッカーは、しっかり文字を見せたいので、目のつく位置に黒字のものを多めにチョイスしています(^^)」

 

田中 幸 Sachi Tanaka

今季はオリンピック解説者としても活躍し、多忙なシーズンを送ったサチ。
バックカントリーというステージで映像や写真を残すことに成功。またママ・ボーダーとして赤ちゃんがいるママのためのキャンプでも活動中。
いつもスノーボード業界をハッピーにしてしまう彼女、来るシーズンの暴れっぷりも楽しみだ。

スタンス幅:50cm
スタンス角度: 前12 後ろ 0

Sponsors:  K2、marmot、oakley、ムラサキスポーツ、SEIKO、HESTRA、BOA、TUBBS、KEEN、toko、よーじや、コラゾン、アイスチューンファクトリー、ホクシンハウス

「マーモットのジャケット。大きめサイズでもゴワつかず縦長シルエットに着れます。
薄くて軽いのに暖かいから中は、薄着。着太りせず動きやすいのが、気に入ってます。
パープルピンクな全身同一の配色も今年のトレンドらしくて好き!」

「ステッカーの貼り方は私の中で、毎回ルールがあります。
真ん中は規則的に貼って、テールは自分から見やすい斜め貼り。
ノーズは、この貼り方マストです。」

 

石川 敦士 Atsushi Ishikawa

18歳からスノーボードを初め、2000年にsclover3に加入し仲間と共に日本のスノーボード界を席巻した。2000年代は、スノーボードがカルチャーが最も広まった時代で、それだけに最も出世が難しい時代だ。しかし、高校時代に名門サッカー部で培った根性と人一倍の努力で、今では日本のスノーボードシーンを牽引するほどのライダーになった!
スノーボード用品開発や雑誌メディア等でも積極的に活動し、スノーボード界に大きな影響力を与えていて、ライダーという枠を超えて幅広く業界で活躍している。

スタンス幅:55cm
スタンス角度:前9後 -9

Sponsors:
SIMS、QUIKSILVER、SPY/SP United、eb’s、GULLIUM、UN、adidas、i-nature、skins、たばる針灸整骨院、HIGH SIDE、Re crew、iceguard、YOKOHAMATIRE、shiftsnowboard

「今回はオフトレーニング中で千葉キングスで滑ってました。
なので、濡れても良い海パンに、10年前くらいのQuiksilverのチェックシャツを着ています。

ステッカーは、全部縦に1列に貼りました。
こだわりはないですが、色は極力合わせたいですね。」

 

中村 一樹 Kazuki Nakamura

明るいキャラクターで、周りのライダーも楽しくしてしまうエンターテイナー・ライダー。
無料動画を配信し人気上昇中で、その様子は「かずきのごはん」でもお馴染みだ。

スタンス幅:52cm
スタンス角度:前9後 -12

Sponsors:
ムラサキスポーツ、O’NEILL、head、マツモトワックス 、ポキポキ堂、O.N.E SHRE CREW

「ファッションポイントは全身ブルーの目立ちたがりスタイルです!
風景の中に青色って絶対必要な色だと思います。
それを僕が使うことで皆んなの心が晴れやかになる。そう言う意味を込めてこの着こなしです。

ステッカーの貼り方は今回は縦ではなく横に貼りました。
あまり誰もやってないし、皆んなと並ぶ時に他の人と違った写真写りにもなるので、それが良いかと思い横にしてみました^_^」

 

JIMMY ジミー

高校時代をカナダのウィスラーで過ごし、スノーボードの実力を培った。今季は、ワーホリビザを使って、働きながらウィスラーでライディングしてさらに一歩成長を遂げた。
そのいぶし銀テクニックは、カメラマンを唸らす。ハンドプラントの撮影では、数センチのカメラ位置までこだわり、カッコ良い画作りのため何度もハイクアップしたこともあった。
現在も、毎年、写真を残しプロ・ライダーとして活動を続けている。

DMKでは、キャンプのコーチングの他、ハウツー撮影に協力してくれて大いに貢献してくれている。そして多くの人にスノーボードの魅力を伝え続けている。いつもありがとう!

スタンス幅: 54cm
スタンス角度: 前9、後-9

Sponsors:
YES, Flow bindings, Westbeach, Sandbox, Pow gloves, bs east, The 0123

「どうしてもステッカーを貼るとボードのグラフィックに影響がでるので、邪魔にならないサイズのステッカーを選びました。
スペースがあるのがボードの真ん中だったので貼る場所はそこになったんですが、貼る時に思ったのはステッカーは同じステッカーでもいろいろなサイズ、いろいろな色、いろいろなデザインのステッカーを持って置くのがいいと思いました。
ボードによって選択肢が増えるので、そっちの方がカッコよく貼れるので。

あったかい時期はフーディで滑べる事が多いです。
何だかんだ寒過ぎず、暑過ぎず丁度いいんですよね♪」

(写真右、Sandboxのブレインバケットのロゴのステッカーを貼って、さらに強調。自然な感じで、まるでヘルメットのデザインのようだ。)

 

荒川 優希 Yuki Arakawa

カナダ・ウィスラーで2シーズン過ごし、この夏はマウントフッドにも遠征。
カナダに来て、フリーランも抜群にうまくなりライダーとして成長できた。仲間のライダーからも「荒川はうまい!」と評判だ。

パーク、バックカントリーなどすべてのスタイルをこなし、写真や映像を残している。カービングのクールなライディングも見せれる実力派。

スタンス幅:55cm
スタンス角度: 9度、-9度

Sponsors:  spiny、rome sds、O.N.E shred crew

インスタグラム:@maplebeacon

「白黒で統一して、大きいステッカーをノーズとテールに貼りました。
この夏の服装は、ロンTに、ノービーニーで滑ってます。靴紐の色も変えています。」

 

松井 英子 Eiko Matsui

昨年は、聖なるボウルを滑るイベント、HOLY BOWLEYにも参加。来るべきシーズンは、峰の原に誕生するハイカスケードキャンプ、その広報ライダーとしても活動。そしてこれからも、フリーライドの大会にも挑戦する。
2018年1月に結婚。これからのテーマは、「一生スノーボード」だ。
多くの女性ライダーが結婚や子供ができたことで引退することが多い中、本当のスノーボードの楽しさを知ってほしいと願い活動を続ける。
これからの松井英子の活動にも目が離せない。

スタンス幅:46cm
スタンス角度: 前12度、後0度

Sponsors:  AIRBLASTER,RIDE SNOWBOARDS,CANDY GRIND,DORCUS TOP BREEDING SYSTEM,KM4K,ARCADE BELTS,湯沢沙羅,AG SKIMBOARDS,ポキポキ堂,39Factory,SANDBOX,iS OLLiES

インスタグラム:@eiko5eiko

「RIDE OMGはツインチップのボードなので、ノーズとテール、どちらが上になってもステッカーがよく見えるように貼りました。
全てのステッカーが見えやすいように配置しています。
ノーズもテールも白なので、自分でボードをデザインするような気持ちで貼りましたね。
白と黒をメインに差し色で赤や緑のステッカーをチョイスしています。

ファッションの方ですが、Mt.HoodでのサマースノーボードなのでロンTとビブパンツの組み合わせ!
薄ピンクのKM4KのロンTは、おシャレなライダース風で袖にPRADICE IS HEREと書いててお気に入りです。
これを着てるとどこでもパラダイスになります!

AIRBLASTERのレディースはビブパンツでさえ女性の美しいラインを引き出してくれるので、大好きなんです。
そこにAIRBLASTERとCOBLA DOGSのコラボレッグバッグでアクセントを。
AIRBLASTERもCOBLA DOGSも滞在先のGovyやMt.Hoodに関連したアイテムなのでリスペクトを込めて。

最後にバーガンディに白でステッカーしたSANDBOXをかぶれば完成!
この完璧なヘルメットに何度頭を守ってもらったことか!

全身からハッピーと感謝があふれているコーディネートになっています!」

 

大久保 勇利 Yuri Okubo


Photo by Naoki Utsum

先の平昌オリンピックで大ブレイクし時代の寵児に!2022年の北京でも期待が掛かるスロープスター。最近は、DPクルーとの撮影セッションにも参加し、新しい動きも見せてくれている。
愛嬌ある笑顔でちょっとトボけた感じだが、一度雪上に出れば激しく戦うプロ・スノーボーダーに変身。そのギャップも、勇利の魅力。
この大久保世代は、國武大晃、大塚健、飛田流輝、宮澤悠太朗など世界でもメダルを獲れる実力者ばかり。ここから抜け出すのは至難の業だが、それだけにジャパン力が上がる要因にもなっている。
これからもコツコツと練習し、来たるべきシーズンでもぜひ世界大会での表彰台を!期待したい。

スタンス幅:53cm
スタンス角度: 前9 後-12

Sponsors:  RomeSDS, ムラサキスポーツ, Revolt, Sandbox, Galium, 富山kings, ARK, UN,  shy, お宿いのや, GET-UP

「ステッカーの貼り方に関しては、特に何も考えてませんが、毎回同じは極力避けて、乗っててテンション上がるスノーボードにしてるつもりです!今回はシンプルに行こうと思って縦に貼ってみました。

ファッションは僕は基本リサイクルショップ巡って好きなの着るスタイルですねー、安いし(笑)。リサイクルショップは宝箱のような感じです。」

 

高橋 烈男 Reo Takahashi

長年に渡り、雑誌、ビデオ、大会など幅広いステージで活躍して来たレオ。
六本木のストリート大会でも大いに観客を沸かせてくれたことを思い出す。

昨年はX-GAMES REALSNOWのベニー・アーバンの撮影アテンド。その甲斐あってシルバーメダルを獲得!
また、ヨーロッパのメソッドマガジンのストリート撮影も行いあいかわらず精力的に活動。

これまで通り、キャンプやレッスンも行うとのこと。
また、まだくわしいことは発表はできないが、長年いた妙高を離れ新天地に行くということで、今季のレオの動きから目が離せない。

スタンス幅:51.5cm
スタンス角度: 前18 後-3

Sponsors:  STEPCHILD, FIX Bindings, 株式会社CREATAS, THIRTYTWO, BANSHEE BUNGEE, ROCKSTAR, SONY ActionCam, 株式会社OllieCreation, 株式会社1JUST, NEFF, ETNIES, ELECTRIC, MY PAKAGE, BodySign, PLENTY, Sandbox, DOMINATOR WAX, Yoroi, blp, Pink elephant, MR TUNE, 技巧屋, SIDAS, X-SOCKS, よーじや, SOURCREAM, GARAGE HOT GEAR

「ノーズ、テールに貼るステッカーは完全に大人の事情順ですね(笑)

ファッションに関して。
自分のブランドの白パーカーに来季のTHIRTYTWOがイチオシな迷彩パンツ、ヘルメットの下にはROCKSTARのキャップ、NEFFのニジマス柄のグローブ。
年齢的(37歳)に地味に行きがちですが、お給料頂いてるのでブランドを良く見せるためにもう少しだけ若々しく頑張ります(笑)」

 

荻原大翔 Hiroto Ogiwara

先月誕生日を迎え現在13歳で、中学生になったばかり。3年後の北京オリンピックでは、ギリギリ出場できる16歳なので、その夢に向かって驀進中!

今年の春にはバートンチームと共にマンモスに行き、北京世代のライダーたちとセッションして、かなり良い刺激を受けたようだ。

現在は、茨城県のflyhillでほぼ毎日練習中。
近日中に動画もアップするようなので、楽しみだ!

来たるべきシーズンは、世界を代表する大会でインパクトを残すような結果を出しそうな予感。
このあどけない笑顔から目が離せないシーズンになるだろう。

スタンス幅:50cm
スタンス角度:前9後 -12

Sponsors: BURTON、OAKLEY、ムラサキスポーツ、Flyhillつくばみらいジャンプスキー場、鎧武者、チューンナップ工房MK、GALlIUM WAX、てくてく館

「ステッカーの貼り方ですが、今まではキッズのラインナップの板を乗っていたのでスペースが少なくてパズルみたいにはめ込んだらこうなりました。目立つように色は白をメインとしてます。
今シーズンからようやく大人のラインナップに乗ることができるのでステッカーを貼るのも、楽しみです!

服装は、今回はオフトレなのでストレッチ性があって、速乾性のあるものを選んでいます。
上がburtonのLightweight Tech Tee。下は、oakleyのenhance short pants。最高に調子いいです!
デザインは直感で選んでますが、burtonのアパレルはどれをとってもカッコいいので大好き。
あと、怪我をしないためにも、プロテクターを付けています。」

 

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