【2017年度版】総勢21人ライダーたちのステッカーの貼り方

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DMKでは、毎春、最新のギアに身を包んだプロ・ライダーたちの立ち姿の撮影をし、ファッション・チェックをしています。
ライダーたちがボードにどんなふうにステッカーを貼るのか、どんな最新ファッションに身を包んでいるのか、ということを紹介。
【2017年度版】ライダーたちのステッカーの貼り方。今年は史上最多の総勢21人出場!!

来たるべきシーズンに備えて、あなたもステッカー・チューンを楽しみましょう!

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中村 一樹 Kazuki Nakamura

明るいキャラクターで、周りのライダーも楽しくしてしまうエンターテイナー・ライダー。
無料動画を配信し人気上昇中で、その様子は「かずきのごはん」でもお馴染みだ。

NEWS!!!
この冬は、ウィスラーでのシーズン篭り決定!
DMKとも様々な形で絡んで来そうで、楽しみだね。かずきくん、いっしょに楽しいコンテンツ作っていきましょう!

 

スタンス幅:54cm
スタンス角度:前9後 -12

Sponsors:
ムラサキスポーツ、O’NEILL、head、LevelGloves、マツモトワックス 、ポキポキ堂

ステッカーの貼り方は、右下に流れるように統一。ブラックの板にシンプルに決めてカッコいいね。

ウェアの着こなしに関しては、以下のようにコメントいただきました。

「最近は全体的に黒いのが流行ってる様な気します。
僕も実際今年は暗い目のものが多かったので今回はパンツを王道のベージュを入れることによってシンプルなんですけどカッコよく。さらにグラブとかも見やすいので結構この感じ気に入ってます!」

 

中谷 瑠奈 Runa Nakaya

北海道出身、オフシーズンは看護師でありながら、シーズン中はスロープスタイルの大会を転戦。今シーズン南郷スキー場で行われたPSA-ASIAのプロトライアル戦で、プロ昇格!
DVD melissa(メリッサ)ではパークから地形ジャンプ、フリーランまで。ゲレンデを上から下まで遊び尽くすイメージで撮影している。最新DVDは、今秋にリリース!
本人曰く「フットワークがとにかく軽いので、拠点を決めず、気が向くままに国内外問わずに飛び回っています!」とのこと。

スタンス幅:50cm
スタンス角度: 前15 後ろ -6

Sponsors:  SABRINA, SCAPE OUTER WEAR, smithoptics, fruit wax

流行のビブパンツにシャツ風に決めてくれた姿が可愛い。
ステッカーの貼り方含めて、シンプルで好感度を高めるオシャレなライダーだ。

「最近は、ビブパンツにデニムシャツ、ポンポンビーニーの組み合わせが気に入っています。デニムシャツは何年も前に私服で着ていたお古。ゴーグルなどの小物は、派手なものを選んでアクセントにしています!」とのこと。

またステッカーの貼り方についてもコメントをもらった。

「シンプルに、見えやすい位置に貼るようにしています!
特にノーズ側は、滑る時に自分からも必ず目に入る場所なので、ここぞという時にモチベーションが上がるものを貼るようにしています!
テール側に貼る場合はステッカーの向きもグーフィーの進行方向に向けて、オシャレ感を出してます!」

 

JIMMY ジミー

DMKコンテンツ界のスター!しかしながら今春は、楽しみにしていたウィスラーでまさかの負傷で出鼻を挫かれ、そのままリタイヤ・・。しかし、やはりこのコーナーには登場してくれました!
元々カナダで高校時代を過ごしたので、英語はペラペラ。ローカル・ライダーとも交流し、カナダのスノーボード・ヒストリーにも精通。
オールラウンダーで、どんな映像も残すことができる実力者。特にフォトグラファー・マインドを理解した画作りは定評があり、毎年良い写真を残して来た実績がある。

スタンス幅: 54cm
スタンス角度: 前9、後-9

Sponsors: FLOW, westbeach, sandbox, pow gloves, jam’s wax, bs east, NAROO, the 0123

クルーネックを着て、色使いなんかも落ち着いて、なんか大人な印象のジミー。
カーキのパンツは、どんなウェアにも合うのでオススメですね!

ステッカーの貼り方は、あいかわらず職人級なうまさ。
全体をバランス良く同一角度やや斜め上がりにして、大小のステッカーをうまく組み合わせています。まずは貼るステッカーをチョイスして、しっかりと構想を練って貼っているのでしょう。ぜひ参考したいです。
ボードトップ部分に貼ってあるステッカーは、かつてケビン・サンサローンが作ったローカルチーム、スキッズのものなんだけど毎年貼ってあるね。生産停止から10年以上は経っているのに、この男、何枚持っているんだ!?

 

佐藤 夏生 NATSUKI SATO

 

高校時代は、カナダのウィスラーの学校に通い優秀な成績で卒業。そのハイスクール時代、カナダのプロ戦でも優勝し脚光を浴びた。
英語が堪能な彼女は、世界のライダー仲間が多く、リスペクトされている。

日本屈指の実力者ライダーで、スロープスタイルで活躍。ジャンプだけでなく、ジブなどバランス良いテクニックが彼女の持ち味だ。
怪我に泣かされても、弱音を吐かずに懸命にトレーニングを続けるクール・ビューティ。

スタンス幅:51cm
スタンス角度:前15 後 -15

Sponsors:
K2 snowboarding, ムラサキスポーツ, Dragon, Eb’s, Sandbox, Gallium, BAL Trainer, Death lens

最近、ビブパンツが流行っているけど、このナツキが着用しているビブパンツは、なんとワン・サスペンダー。オシャレ・カッコいいね!

立ちの撮影をした日、来季のボードを使用していなかったので、後日、写真を送ってもらいました。

メインスポンサーであるK2のカラー違いステッカーを縦に並べて、そこからバランス良く他のステッカーも正方向に貼ってあります。
お世話になっているスポンサードをしっかりと伝えたい、という気持ちが伝わって来るような貼り方。

 

竹下 史也 Fumiya Takeshita

もの静かな人柄から、サイレンス・ライダーの異名を持つ。確かにいっしょにリフトに乗っていても会話は少ない(笑
派手な高回転トリックが全盛の中、シンプルなストリート・ジャンプのグラブにこだわるなど、異才を放つライダーだ。
好きなトリックは、トゥイークにバックサイド180ジャパン・グラブなど。そのクオリティは、最高のティスティー。

これまではコンペティションでも活動して来たが、これからはもっと映像や写真を残していきたいとのこと。

スタンス幅: 56cm
スタンス角度: 前12、後-6

Sponsors: capita, union, deeluxe, ProShopdreamy

意図したのか定かでないが、全体的なステッカーの貼り方として、横並び、もしくはやや右上げに統一。
文字のステッカー、ロゴのステッカーなど、バランスよく上下にちりばめた印象。
capitaのKAZUモデルのグラフィックがシンプルなウッド調で、そこにステッカーを貼ることで、見栄えが明るくなっている。

ウェアの着こなしに関しては、パンツにパーカーという春の着こなしではよく見かけるパターン。
ダークなパンツにレッドのパーカーがよく目立つ。
また普段滑る時には、ブラックのフードを被っていて、それがまたクール。

 

河合 美保 Miho Kawai

第7期SAJスノーボードデモンストレーター。またSAJ 正指導員、JSBAのA級インストラクターの資格も持つ。
ニックネーム、ちゃんかわ。
どこでも攻めのカービング・スタイルは、この春のウィスラーでも異彩を放っていた。カナディアン・ライダーたちもちゃんかわのライディングに「ヤバっ!」と声を掛けていた。
こうしたデモンストレーターの姿というのは、なかなか表舞台に出ることがないが、ゲレンデを楽しむ女子ライダーをクローズアップしたDVD作品、melissa(メリッサ)に登場するので楽しみ。
また、ちゃんかわのライディングは、ディープなカービング映像を届けているINFINITYでもリリースされる。

スタンス幅: 50cm
スタンス角度: 前42、後36

Sponsors: BC STREAM, MAD CANDY CREW, EXTREME WAX, SRWskates, EMUSI, スノサウルス

「ファッションはとにかく好きな色を優先させています。
赤、黄色、青、緑などの原色が好きなので、この日は赤メインのチェックのシャツにしてみました!
ウェアの一部にパキッと派手な色を入れたらそれを目立たせるために、その他はちょっと暗めな色にしたりもしています。

所属しているチームのステッカー、お世話になっているスポンサーのステッカーを貼っています。
ノーズ中心に貼るのがポイントです。
リフトに乗っててもノーズは見えるし、滑っている時も視界に入るので。
特に大会のスタートの時なんかに賑やかなノーズが見えるとテンションもモチベーションも上がります!
私にとっての気合いを入れるためのスイッチでもあります。

今回は平行にキッチリ並べてみました。
真面目な性格が出てしまったのかもしれません(笑)。

レッスンを担当しているキッズの親御さんや、韓国で活動しているチームの方が作ってくださった「魔除ステッカー」も大切な宝物です。」

確かにこのステッカーを見ていると、テンション上がりそう!
また、この強烈な前振りスタンス。カービング戦士を目指している人は、参考にしたいですね。

 

中井 敬也 Takaya Nakai

身体能力が抜群で、いつもトリッキーな動きを見せてくれるTKY!

現在は、海外を拠点として、オーストラリアのクルーcolabfactoryと、アメリカ・タホをホームに置くstrangebr3wと活動中。
バックカントリー、ストリート、パークという感じで撮影している。

夏はオーストラリア、冬はアメリカと、精力的に海外撮影トリップをしている。

スタンス角度: 前6 後ろ -6
Sponsors: atirom-avs, Giro, Blak apparel, Juice snowboard shop

ウェアの着こなしは、シンプルなジャケがブラックでパンツはブラウン。この春のトレンド・スタイル。

ステッカーの貼り方に関しては、「大きすぎるステッカーは自分の中でNGで、小さめのステッカーの方は優先して貼ってます!」とのこと。
また、「自分の中でスポンサーは家族みたいなもんなんで、ステッカーの大きさでメインスポンサーというしがらみなしに、同じサイズのスポンサーステッカーを貼るようにしてます!( 笑)」というコメントももらった。
ライダーのステッカーの貼り方というのは、単にカッコ良さだけでなく、スポンサーへの思いも加わっていて、興味深いね。

 

北原あゆみ Ayumi Kitahara

大阪府岸和田市出身。2014年全日本ウィンタースポーツ専門学校高等部卒業。高等部3年生の時にJSBAプロ資格取得!
趣味はサーフィンで「サーフィンはスノーボードと同じぐらい大好きです。」とのこと。

今シーズンは12月にアメリカ ユタ州、コロラド州へ。
1月末に日本で練習中に左足首を骨折したが、3月に復帰し、エアミックスでスーパーファイナル進出!
春は技術向上のためカナダ ウィスラーで広野あさみと阪西 翔コーチと共に1ヶ月トレーニングした。

https://Instagram.com/ayumi_kitahara/

スタンス幅:50cm
スタンス角度: 前12 後ろ -9

Sponsors:  headsnowboards, BILLABONG, ムラサキスポーツ関西エリア, CELTEK, SOLEMAN仁, Marmaid&Guys

ウェアの着こなしに関しては、以下のようなコメントをいただいた。
「ジャケットはバックの柄が大好きで、パンツはその柄の中のモスピンクに合わせました。
落ち着いたピンクなのでパーカーとも合わせやすくお気に入りです。
ゴーグルとグローブは白と黒のみで揃えました!」

ステッカーの貼り方に関しては、トップに集中してあり、シンプルな印象。以下、貼り方に関してもコメントをもらったのでご紹介しよう。

「板は、トップシートがシンプルなのでステッカーもシンプルに見やすく仕上げました。
置いてるだけで、あっ!あゆみの板だな、ってわかってもらえることが多いです。」

 

山村 未駆人 Mikuto Yamamura

ステール・サンドベックに影響を受けたというだけに、スタイルへのこだわりはかなりのもの。DMKの春の撮影では、抜群の打率で確実に画を残すことに成功!さすがスタイル王子の異名を持つ。

「みんなと違う刺し方とか、人と違うスタイルを目指したい!」と言うミクト。

今後は、大会だけでなく映像シーンでも暴れてくれそうだ。

スタンス幅:54cm
スタンス角度: 前15 後ろ -9

Sponsors:  ROME SDS, ANALOG, MISCHIEF, HIGHSIDE

 

ブラックを基調にして、ホワイトをエッセンスに使っているシブい着こなし。
この春、多くの日本人若手ライダーたちに見たブラック・ブーム。

パンツは、ビブパンツのようだ。ビブパンツにコーチジャケットという着こなし。パンツがヘビーに雪守るギアで、上がカジュアルというバランス。これも流行の兆だね。

ステッカーの貼り方も激シブ。
すべてのステッカーを正方向にあるので、何か強い意志のようなものが伝わる。
HIGHSIDEがゴールドで、他はすべてホワイトでまとめ。シンプルにカッコよく仕上がった。

 

田中 幸 Sachi Tanaka

かつてはスロープスタイルでも活躍し、オリンピックのテレビ放送解説では美人過ぎるコメンテーターとして大人気に!
現在は、この春ブラッコムでも見かけたスプリットボードなどを使用しバックカントリーシーンで活躍中。
一児のママとなってもあいかわらずチャレンジを続けて、スノーボード界を盛り上げている。

スタンス幅:50cm
スタンス角度: 前12 後ろ 0

Sponsors:  K2、marmot、oakley、ムラサキスポーツ、BOA、TUBBS、KEEN、toko、EMU、satorisan、よーじや、コラゾン、アイスチューンファクトリー、ホクシンハウス

様々な雪山ステージで活躍するサチちゃん。今回はこの企画のために3枚ボードを並べた写真を送ってもらった。
こうして見ると、ステッカーの貼り方はいくつかの共通点を発見できる。
トップ部分は、右上に流れるように。
テール部分は、スイッチして正対して見えるように、やはり右上流れに。
スポンサード・カンパニーも多いので、すべてに気を配るようにうまくまとめている。

ファッションの方は、新スポンサーのマーモットのウェアが素敵!
かつてのファッション・アイコンライダーは、今でも大人の女性ライダーとして良い見本デス。

 

伊藤 祐生 Yu Ito

東京下町が生んだニューヒーロー。DMKが発足した同じ江戸川区出身。
まだ、16歳で将来の可能性に満ちたライダー。
バックフリップ小僧の異名を取り、どれだけデカいキッカーでも、下見ジャンプでバックフリップを決める。本人曰く、「バックフリップはストレート・ジャンプと同じ。」
身体能力も高く、これからスノーボード界で暴れること間違いなしの逸材。

スタンス幅:?cm ※スタンス幅は、測ってないです。自分が乗りやすい位置って感じです!
スタンス角度: 前12 後ろ -12

Sponsors:  quiksilver, flow snowboarding, ican glove, finew.s.s.

ファッションの方は、この春多くの若手男性ライダーで見かけたコーチジャケットにフード、カラーはブラック基調。
このスタイル、シーズンインの雪の少ない時期や、来年の春にも流行すること間違いなし!

ステッカーの貼り方は、「今回はシンプルに行こうって思って、シンプルにステッカーを貼りました!」というように、直球ど真ん中でセンター貼り。
一番シンプルだけど、一番カッコいい貼り方かもしれないね。ぜひ参考にしよう!

 

佐藤 亜耶  Aya sato

スロープスタイルでオリンピックを目指す佐藤姉妹の妹。この春も姉・夏生と共に精力的にブラッコムでトレーニングを積んでいた。
豪雪地帯・新潟で育ったこともあり、バンクドスラロームなどスピード競技を得意。身体は華奢に見えるのに、最速女王!
早稲田大学に通い、勉学とスノーボード、両立させている頑張り屋さん。

スタンス幅:51cm
スタンス角度:前6後 -6

Sponsors:
GNU, 686, DRAGON, DEELUXE, NOW bindings, Sandbox, eb’s mountain furniture, spacecraft, GALLIUM WAX, 石打丸山スキー場

 

ボードのグラフィックとうまくステッカーを貼るのはお見事!本人も「板のグラフィックの色に合わせてステッカーの色と配置を考えました!」ということで、ステッカーを貼る前にかなりいろいろ構想を練っているのかも。
かなりインパクトある個性的なステッカーを、まるでボードのグラフィックのようにも見せている。

ウェアも着こなしは、ブラック基調の中、女の子らしく華やかなチェック柄があり素敵です。
ルックスが可愛いのに、ゴーグルで顔が隠れちゃったのがちょっと残念だけど、いかにもやる気満々な印象なライダー・スタイルでカッコいい!

 

奥野秀基  Shuki Okuno

DMK期待のワーグワーン、そのデュオグループのジブ担当(!?)、シュウキ。もちろんジブだけでなくジャンプもうまいけど、特にジブがうまくて、日本でのパークシーンでもシュウキのヤバさが目立って来た。
ビデオ編集もうまく、またフォトショップなどを使ってデザインもできるので、単に滑るライダーだけでなく、多方面で活躍中。
これまでにDMKの人気企画のカバー・デザインもやってくれてるよ。

スタンス幅:54cm
スタンス角度:前9 後 -9

Sponsors: Westbeach、Sandbox、Transforms Gloves

一見すると、シンプルなステッカーな貼り方だけど、実を言うと悩みに悩んでデザインを決めているという。上下対称な貼り方がカッコいいね!
中央のハチの巣のようなデッキパッド、CrabGrabはオシャレだし調子良さそう。

以下、本人のコメント。

「だいたいがノーズもテールも対象に貼ることが多いんですけど、ステッカーチューンには毎回時間がかかりますね。でも悩みに悩んで自分の好きな感じに貼れたら、その板にすごい愛着湧いて、見るだけでテンション上がるし、もし折れても簡単に捨てられなくなります(笑)。」

またファッションに関しては、シンプル。カーキのWestbeachのパンツは、どんなジャケットにも合うのでオススメ。

ブーツは、ここ数年一部のライダーで流行している全出し(注:ゲーターでアンクルまでかぶせずに見せるということ。)特にテクニック系ライダーで多い着こなし方法だ。
理由を聞いてみると、「バインディングのストラップ閉めるときにウェアが邪魔にならないのと、裾が痛まないからです!」とのこと。
またファッションに関しては、「特にこれといった意識はしてないですけど、たまに自分の好きなライダーの動画や写真を見て参考にしたりしますね。」とのことだ。

 

広野あさみ Asami Hirono

キュートなルックスながら、強靭な肉体を武器にワールドカップのスロープスタイル、ビッグエアーという舞台で暴れ回る。オリンピック出場への期待、さらにメダルへの期待が高まるスノーボード・アスリートだ。

不器用な印象な性格で、ストレートなまでにスノーボードに打ち込む姿勢には、感動させられる。
ぜひ、平昌で彼女の輝く姿が見たい!
スタンス幅:50cm
スタンス角度:前12後 -12

Sponsors: OGASAKA、BILLABONG、SPY、FLUX、eb’s、Show time collective、SMITH helmet、GoPro、GALLIUM WAX、BMZ、上越さくら整体院、白雪エステ、渋谷コラゾン、APAスポーツクラブ、TOYAMA KINGS、Smile field、KRYPTON、BeMermaid

名は性格を表すというけど、ステッカーの貼り方も性格を表現しているのかもしれない。
あさみちゃんの真っ直ぐな性格を表すかのように、トップ部分は、ドカンと大きなステッカーを惜しみなく貼っている。
テール部分もセンターに直球貼り。

ステッカーの貼り方に関しては、「板のデッキの柄を消さないように貼るようにしている。」とのこと。

「ファッションは春は暑いので薄着で、ワイルドスピード系女子ファッションです。雪で擦りむいてもへっちゃら的な(笑)」

確かにワイルドな印象のファッション!Tシャツがパンツにインなところも、ワイルド感を演出!?
あさみちゃんの春ファッションは、春を超えて、まるで夏まで飛んで行ったしまった感じだけど(笑
大きなサングラスがキュートです。

 

宮澤 悠太朗  Yutaro Miyazawa

日本が誇るビッグエアー陣の中にあっても存在感が光るライダー。
今年行われたFISジュニア選手権のビッグエアーでは、銀メダル!また、AIR MIX SUPER SESSIONでは国内最強ライダー陣が揃った中でベストトリック賞を獲得。
その爆発度、暴れん坊っぷりが魅力的なワイルドボーイ!
目指すは世界最高峰の大会で金メダル、そして来年の平昌に出場し輝くこと。

スタンス幅:53cm
スタンス角度:前12 後 -12

Sponsors: BURTON、ムラサキスポーツ、oakley、アイスチューン、Re:、小布施クエスト、gopro、foot-k、たばる針灸整骨院 、GULLIUM

ステッカーの貼り方は、とてもシンプル。特にボードがホワイトだけにそのクリーンさが目立つ。
ステッカーの多くは、ほぼ中央に、そして右斜め上げに統一。
「テールのゴンズをオークリーで天使っぽく」しているとのこと。
確かに、このキャラクターの頭のところのオークリー円が、見事に天使っぽく決まっている(笑

ファッションに関しては、「ジャケットは暑くなくて、雨でも濡れないジャケットにトレーナーが調子いいです!」とのことだ。
まるでストリートのような姿でカッコいいね!

 

鬼塚 雅 Miyabi Onitsuka

幼少の頃からスノーボードを始めて、キッズ時代はFCビデオにも登場。
現在は日本を代表するスロープスタイル、ビッグエアーの選手で、世界選手権では金メダルも獲得!!
来年出場する予定のオリンピックは初参加だが、持ち前のポテンシャルを発揮できればメダル獲得の可能性も高く、日本中が注目するアスリートだ。
いよいよ夢の舞台へ!!

スタンス幅:52cm
スタンス角度:前15 後 -15

Sponsors: 星野リゾート、Burton、Red Bull、F-JANCK、JAL、サマンサタバサ、東京西川、アイエフシーコーポレーション、大阪大将、Anon、SWIX

世界の中でも一握りのライダーしかかぶれないRedBullのヘルメット!
ウェアのパンツは、シックなブラックで、ジャケットが鮮やかな柄でクリーンな印象。

ステッカーの貼り方は、よく見るとバートンの山のステッカーを先に貼って、それを基本に他のステッカーを合わせて貼ってある感じがする。
様々なスポンサーのステッカーをバランスよく配置している印象だ。

 

坂井 啓壮 Sakai Keizo

DMK期待のデョオ・ライダーズとして活躍中のWHAGWAAN(ワーグワーン)からケイゾー初登場!
カナダ・ウィスラーで培った実力で、日本人離れしたスタイルを持つ。
相棒のシュウキも、「ケイゾーの上達っぷりは驚ろかされる。」と言うように、お互い切磋琢磨し合いながら、高みを目指している。
国内だけに世界へ飛び出す活躍が期待されるライダーだ。「何をやらせてもカッコいい奴」と言われることを目指す!

スタンス幅:52cm
スタンス角度:前9 後 -12

Sponsors: Westbeach, Sandbox, Ind’s

性格もおとなしい印象だけど、ファッションもステッカーの貼り方もシンプルな印象。
男は言葉でなく、ライディングで主張!って感じかな。

「全体的に黒で固めて、この写真は被ってないですけど青が好きなんで差し色で青のビーニーとかで合わせるのが好きです。バインも白なんでそこで目立つのも気に入ってます。
ステッカーはノーズ、テールをあえて貼らないようにしてシンプルに。」by Keizo

 

村瀬 心椛 Kokomo Murase

おそらく現段階で、世界最高峰の女子ライダー・レベル。しかし、まだ12歳という若さだ。
18歳以下の世界トップ選手が集まったワールドルーキーで見事総合優勝!国内に留まらず、世界が注目するアップカマー。
この調子で一歩一歩上昇すれば、いつかオリンピックのメダルも夢ではないだろう。日本スノーボード界が期待する新星。

スタンス幅:48cm
スタンス角度:前9 後 -12

Sponsors: ムラサキスポーツ、富山KINGS、東京西川AIR、ネクサスジュニアアスリート、Gallium

比較的に派手な柄の入ったウェアが好きというココモ。この春に来ていたウェアでBSダブルコーク1080を決めた時もよくウェアが栄えていた。
パンツの方は、基本的には細身のパンツで、その日の気分によって色をチョイスしているとのことだ。

今回は、わざわざ最新の富山KINGSで撮影した写真をお父さんから送っていただいた。というのも、春にDMKが撮影した時、キングスのステッカーが貼ってなかったからだ。わざわざ再送してくれるほど、富山キングスへの思いが伝わって来る。

このオフには、富山KINGSの他、スノーヴァ羽島にも通い、そんな時にはビブパンも欠かせないという。

ステッカーはある程度対称に貼ってレギュラー&グフィーどちらで滑っているかわからないようにしているとのこと。
また来季モデルのボードにステッカーを貼ることがとても楽しみしているそうだ。

 

荒川 優希 Yuki Arakawa

ヒューマンアカデミー出身、ROME SDSのスポンサーを獲得し、カナダ・ウィスラーへ移動し精力的に活動中。
パーク、バックカントリーなどすべてのスタイルをこなし、写真や映像を残している。カービングのクールなライディングを見せれる実力派。

秋に日本に帰り、O.N.Eshredcrewで室内セッションした映像を配信する予定。
来シーズンもウィスラーで過ごし、「イケてるカナディアンともっとセッションできる様に英語を勉強します!」と力強いコメント。

スタンス幅:?cm ※内側から2個目
スタンス角度: 9度、-9度

Sponsors:  spiny、romesds、O.N.E shred crew

ラグランが好きなので、それに合うように腰にシャツを巻いたりしているとのこと。
確かに首回りから袖まで同系色に合わすラグランって何か惹かれるものがあるね!
あと「切れたブーツの紐を再利用して膝に巻くとパンツがズラなくて動きやすいんで、気に入ってます!」とファッション裏技も紹介してくれた。
確かにこれはクール!!

ステッカーの貼り方は、ROMEのカッコいいグラフィックを活かすためにトップ部分は、そのまま。
その代わり、テールに集めている。
「タバコの巻紙のパッケージをステッカーで重ねて貼ってるのがお気に入りです。」と、ステッカー貼り方の裏技も教えてもらった。

バインもバッチリ貼っているし、本当オシャレだな~。

 

相澤 亮 Ryo Aizawa

プロ戦、PSA神立スロープスタイルで3位、PSA47weeks slopestyleで優勝!そして、国内最高峰ライダーたちが集結したCOWDAYでは、角野友基に続き準優勝という快挙!
確実に実力を付けている期待のルーキー。

「目標はオリンピックを目指し、楽しみながらカッコいいライダーになること!」という力強いコメントを残してくれた亮。今後の活躍が楽しみだ。

スタンス幅:52cm
スタンス角度:前9 後 -12

Sponsors: yonex, a-bony, calla, bern

ステッカーは縦イチに統一。特に中央のYONEXの光沢ブルー・ステッカーがよく目立つ。YONEX愛を感じます。

「みんなと違って全部縦に貼ってわかりやすくしてます!」とのこと。

また、ファッションに関しては、「単色のカーキ、黒で統一してシンプルにしています!」とコメント。
このダークにまとめた感じが、ストロングな印象を与えるね。

 

阪西 翔 Sho Sakanishi

 

JAPAN PARK SCHOOLとして、日本全国のスノーボーダーを育成するカリスマ・コーチ!藤森由香、広野あさみ、稲村 樹、稲村 奎汰、平岡敬太朗、相澤亮、村瀬心椛など、オリンピック出場候補選手から将来有望選手など、数多くのライダーをコーチングして来た実績がある。
自身、ハイウッド・クルーのライダーとして活躍し、今でも選手同様に大きなキッカーに挑む姿はカッコいい!

スタンス幅:52cm
スタンス角度:前9 後 -12

Sponsors: nitro, o’neill, himaraku, ムラサキスポーツ松本店

「微妙な気温だったので寒くても、暑くても対応 出来そうな格好をしています!(笑)」
と翔コーチ。確かにこの春は、天気が悪くてライダーもカメラマンも苦労させられた。
さらに「フェイスマスクを忘れ少し寒かったです。」とのこと。

「ステッカーは統一感があって滑っていてテンションを上げてくれそうな貼り方を目指して貼っています!」

確かにステッカーを貼ることは、ファッション同様に自分のテンションを上げる要素とも言える。
オニールやムラサキスポーツのステッカーをうまくズラしたりして、カッコ良く貼っているね。ぜひ参考にしたい!

 

 

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