スノーボード女子発 snowfeeling magazine『.MAKE』

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スノーボード女子発 snowfeeling magazine『.MAKE』って知っている?
先日、ブラッコムでいっしょに撮影した加藤彩也香に、いろいろ取材させていただく中、オフには執筆活動も行っていて、『.MAKE』の仕事もしていくと言っていた。

『.MAKE』は、雪山という美しくも過酷な 大自然に魅せられ、 自然の恩恵を受けながら 強く輝く女性たちを さまざまな角度からフォーカスし、 表現したタブロイド作品(マガジン)。

参加しているライダーもざっと聞いた感じ、まさに日本女子トップランカーばかりだ。特にバックカントリーシーンなどで活躍しているライダーを取り上げているようで、藤森由香佐藤亜耶なども登場しているという。
日本のスノーボードメディアや様々なジャンルのライフスタイルメディアで編集・ライターとして活躍する渡辺理恵さんが主宰している。
表紙も、これまでのスノーボードマガジンとは違って、女性らしいデザインでオシャレ!コーヒーテーブルにぜひ置いておきたいような一冊でもある。

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すでに創刊号、そして2号も2022年12月18日(日)に発売されていて、以下のネットショップでも購入可能だ。

snowfeeling magazine『.MAKE』オンラインショップ
https://makemagazine.theshop.jp/

日本でもこうしたスノーボード女子パワーを発揮できるのは素晴らしいこと!ぜひ応援する意味でも購入したいマガジンだ。

ところで、『.MAKE』って、名前はどんな意味があるのだろう?加藤彩也香に聞いたところ「メイクって言葉にはいろんな意味があって、 自由に創造してほしいって意味も込められてたと思います」とのこと。

「誰もが知らず知らずのうちに殻をかぶり、 シールドを張ってしまう時代の中で、 この作品に触れた瞬間、 心が開放できる瞬間を生み出したいという思いを込めて制作。遊びであり一つの作品でありたい。心向くままにアスリートたちと表現したいと考えています。『.MAKE』の世界観。 誰かに合わせる必要なんてない。 好きなように感じとってほしい」とは、主宰の渡辺理恵さん。

それにしても、MAKEの前に『.(ドット)』があるのが、ちょっと気になる。どんな意味があるのだろう!?

『.(ドット)』をつけたのは、「今、あなたが本当に表現したいことは!?」という部分を流されずに一度立ち止まって心の声を聞いてほしいな〜、という思いからわざとつけているとのことだ。

snowfeeling magazine『.MAKE』インスタグラム
https://www.instagram.com/makemagazine/


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