
アメリカ、レイクタホのハンドメイドのボード・ブランドとして知られるSMOKIN’から、なんと高尾翔馬のシグネチャー・ボードがリリースされることになった!!
高尾翔馬と言えば、若い頃にカナダに行き、その後もアメリカなどで技術を高めて来た。そして忘れられないのは、初のBurton Rail Daysで4位入賞。当時、直前エントリーにより参加が決まったラスト切符で、見事にスターダムに駆け上がったシンデレラ・ボーイ。
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あれから日本を代表するジバーの一人となり、そして遂にビッグネーム・ライダーの証!シグネチャー・ボードをリリースするという夢を成し遂げた。
この翔馬、初のシグネチャーは、SMOKIN’ではメイン・ボードの1つであるスーパーパーク・モデルが基盤となっていて、さらに初級者から上級者まで楽しめるように、柔らかめにしているとのこと。
(表のグラフィックは、きれいな日本人女性。なんと翔馬の後輩らしい。ベースの方も和柄ティストが強く打ち出されていて、とってもクールだ。)
以下、翔馬からのコメント。
「初めてのシグネーチャーが出たことを嬉しく思っています。
今回デザインから全て携わっているので、形状、硬さ、などハンドメイドにこだわってて自社工場のあるスモーキンだからこそできました。
乗り心地はもちろん、ジブ、ジャンプともにオールマイティーに使える板になってます。
初級者から上級者まで幅広く楽しめます。
日本から出すから和柄のテイストを全面に出しました。
形状はメインのスーパーパークで、中身はダブルキャンバーです。」
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