志賀高原 焼額山スキー場:2024年12月7日(土)オープン
志賀高原プリンスホテル:2024年12月14日(土)オープン
志賀高原プリンスホテル・志賀高原焼額山スキー場(所在地:長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山 総支配人:若林陽一)は、2024年12月7日(土)よりスキー場、12月14日(土)よりホテルが営業を開始いたします。志賀高原焼額山スキー場は、中斜面と緩斜面を滑走できるサウスコースを開放し、運行リフトは第4ロマンスリフトとなります。降雪状況により、順次各コースがオープンする予定です。志賀高原プリンスホテルは、12月14日(土)から19日(木)まで南館を営業し、その後、12月20日(金)に西館、21日(土)に東館が営業開始となります。
志賀高原プリンスホテルでは、今シーズンもオーストラリアを中心とした外国人観光客の入込が順調に推移しており、ホテル・ゲレンデは国内外のお客さまで賑わうことが予想されます。これに合わせて、外国人・日本人双方の満足度を向上させるために、サービスと設備をさらに充実させ、国内外のリピーターおよび新規顧客獲得を強化してまいります。
志賀高原プリンスホテル・焼額山スキー場 新TOPICS
- 新パウダーコース「YAKEBI COAST」オープン
- スキーをしない人でも楽しめる新アクティビティ「e-SNOW BIKE」本格導入
- シーズン当初と終盤の積雪量確保のため、人工降雪設備導入エリアを拡大
新パウダーコース「YAKEBI COAST」オープン
世界で注目を集める「JAPAN POWDER」、通称「JAPOW」。この魅力を世界のスキーヤーに味わっていただくために、焼額山スキー場では22年シーズンより2年連続で非圧雪コースをオープンさせてまいりました。昨年オープンした「YAKEBI VALLEY」に次ぐ新たなパウダーコース「YAKEBI COAST」は、白樺コースの西側、旧第1高速リフト跡地をリユースしたコースです。最大31度の斜面と893mの長さを誇り、直線的なレイアウトが特徴です。
<コーススペック>
【名称】YAKEBI COAST(ヤケビコースト)
【全長】893m 最大コース幅30m
【斜度】最大31度
エコロジカルな冬の新アクティビティ「e-SNOW BIKE」導入
上信越高原国立公園の雄大な自然の中に位置する志賀高原。その魅力を国内外のお客さまにさらに味わっていただくために、エコロジカルなアクティビティ「e-SNOW BIKE」を導入しました。電動バイクでの体験乗車をはじめ、森の中を走る「Forest TOUR」や、山を走り沈む夕日を眺める「Mountain TOUR」など、3つのコースを楽しむことができます。スキーをしないお客さまにもご満足いただけるアクティビティで、長期滞在のお客さまの満足度も向上させます。
【期日】2024年12月27日(金)~2025年3月16日(日)
【時間】8:30A.M.~4:30P.M.
【料金】体験コース ¥6,000
Forest TOUR ¥14,000
Mountain TOUR ¥24,000
人工降雪設備導入エリアを拡大
焼額山スキー場では「ゲレンデ品質」を重視し、最新鋭の人工降雪機を所有しています。昨年導入したこの降雪機は、自動でその日の条件に合わせて質の高い人工雪を造ることができます。今年は給水配管等の敷設工事を行い、人工降雪設備を設置できるエリアを拡大しました。これによりシーズン当初でも安定した積雪量を確保でき、人工降雪機で造った雪でも高品質なゲレンデを提供いたします。