ショーン・ホワイトが、自身のインスタでオーストリア入りしたことを投稿。
このコロナの時期、なぜヨーロッパに行ったのか?憶測を呼んでいる。
欧州、オーストリアでも第2波が懸念されている状況であり、お隣ドイツは、先月16日からウィーン州を新型コロナウイルスの危険地域に指定しているほど。
そんな中での渡航だけに、観光ではなく、ビジネス・トリップは間違いないだろう。
インスタでは、ショーン側からの確かな発言はないが、一般コメントが殺到し、多くの人が「なぜショーンはヨーロッパに?」という話題で持ち切り。
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考えられることは、2つ。
1つは、オーストリアやその近くのスイスのサースフェーなど、この時期でもスノーボードができる氷河エリアでのライディング。
来るべきシーズンに大会復帰説。
北京オリンピックへの布石か!?
もう1つは、自身がオーナーを務めるAir & Styleのインスブルック大会の開催の打ち合わせ説。
Air & Styleは、1994年にインスブルックで初めて行われた大会で、今ではあたり前に開催されているビッグエアーの元祖である。
ショーンは、2014年にAir & Styleイベントの株式の過半数を所得し、この聖地での開催に向けて準備を始めたのでは?
こちらの説の方が、有力だと思うのだが、果たして真相は?
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