暗闇に弾ける色彩をもたらす英国人ライダー＆アーティストのSchoph（ショフ）は、これまでスノーボード・デザイン界の神とも称された男だ。
以外にもSchophは、アメリカ人ではなく、イギリスの北部の炭鉱エリアの出身。元々はライダーとしてスノーボード人生をスタートしたが、その後、デザインの道で華を開いた。
おそらく、長年スノーボードに親しんだあなたら、彼の作品をどこかで必ず見たハズ。
Schophは、これまでDragonを初め、Libtech、Volcom、 Vans、Pow Glovesなどで多くの作品を残している。
そんなデザイン界の神とSandboxが遂にコラボレーションしデザイナーズモデルを実現させた！
モデル名『Schoph』は、Sandboxが誇る伝統的なクラッシックモデルで登場だ。
特徴は、ライディングを妨げないつば付きヘルメットで、３方向のベンチレーションを添え付け、取り外し可能な通気インナーだ。
当然、アジアフィットモデルもあり、来季のヘルメットシーンで一際異才を放つ注目アイテムになるだろう。
すでに２月に行われた展示会では、大きな反響となり一部のショップでは予約販売開始！気になる方は、ぜひお近くのショップで予約しよう。
Sandbox History：
2004 ムービープロダクション「Sandbox」設立
2007 カナダ・ウィスラーのパークがヘルメットの義務化開始
つば付きヘルメット「ブレインバケット」発表
2008 日本代理店がスタート
2011 スケートスタイルヘルメット「LEGEND」発表
2015 アジアンフィットモデルを発売開始
2016 つば付きヘルメット「CLASSIC2.0」発表
2018 ヘルメットのコアを大幅改良
カテゴリー「SNOW」と「LOWRIDER」を発表
カテゴリー「SNOW」がCE EN1077認証
2021 スタンダードヘルメット「ICON」発表
2022 Mips®モデルを発売開始
2023 ダイヤル式のサイズ調整Comfort採用
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