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令和6年7月6日にスノーボード練習施設福岡KINGSの受付事務所が火災により全焼した。この火災により、電気水道制御設備が焼失し、エアマットや散水システムを一切稼働させることができず、福岡KINGSは現在休業を余儀なくされている。
その再建プロジェクトの一環としてクラウドファンディングが開始されたことは先日DMKニュースでも報じたが、このプロジェクトを支援する動きが広がっている。特に、スノーボードヘルメットブランド「SANDBOX」の日本代理店であるフィールドゲート社が、福岡KINGSのレンタル用に使用できるヘルメットを寄付した。
この寄付は、福岡KINGSから発信された「レンタル用の道具（板、バイン、ヘルメット）も不足（全滅）しておりますので、ご提供して頂ける方も探しております」というメッセージを受けたものであり、フィールドゲート社は一日も早い再建を願って支援を行った。
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福岡KINGSのクラウドファンディングページはすでに目標額である2,000,000円に達しているが、募集終了まで残り13日となっている。再建を応援したい方は、ぜひ支援を検討してほしい。
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