カナダでは今、最もスノーボーダーに支持されるSandboxヘルメット。
アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアでもその人気が高まる一方で、もちろん日本でも急速にコア・ライダーたちを筆頭に人気がある。
そもそもSandboxヘルメット人気の秘密は、何なのか?改めて検証しよう。
Sandbox創始者は、この人物。ケビン・サンサローン。
長くスノーボード界に親しむ方ならご存じだろうが、カナダを代表するレジェンド・ライダーの一人。そもそもスノーボード歴が25年以上という長さで出世のきっかけはまだスノーボード種目が新しい頃のX-Gamesでのビッグエアーだった。当時、圧倒的に実力があったピーター・ラインを下して優勝。それから出世街道を走り、ビデオスターになり、ビデオクルーのボスになり、若手スノーボーダーに必要なヘルメットを開発した。
ケビンの独創的なことは、ヘルメット=安全というのはあたり前で、それ以上にファッション感覚にこだわったこと。
また、機能面でも考慮したこと。
例えば、ファッション性というとツバ付きという発想だ。
すでに当時からツバ付きのヘルメットを使用していた一部のライダーがいたが、ケビンはスノーボードの高速性能に対応できるようにツバの長さを絶妙に短くした。そして、ライムグリーンやスカイブルーなど、これまでヘルメットに採用されていなかった明るいカラーを採用したのだ。
初期の頃のSandboxは一部のコアのライダーだけ使用していたのが、ケビンがホームを構えるウィスラーに急速に広まっていき、カナダのスノーボード専門誌では最も台頭したブランドに認められて今なおカナダのナンバー1ブランドを誇る。
今季のラインナップは、注目のトランズとのコラボ・モデル。
また機能面では、通気性を付けたことで、大きな進歩を遂げている。
カナダ同様、いよいよ日本スノーボード・ヘルメット市場におけるナンバー1が見えて来た!
●関連リンク
SANDBOXが4年連続でカナダ1位のヘルメット!
https://dmksnowboard.com/?p=30737
Sandbox Facebook
https://www.facebook.com/sandboxjapan
Sandboxブランド・ストーリー
Sandboxはカナダのレジェンドライダーとして知られるケビン・サンサローンが立ち上げたフィルムクルーとして発足。
5年前にヘルメット・ブランドを立ち上げ、当時異色であったツバ付きヘルメットをプロデュース。その斬新なデザインで瞬く間に大人気となる。欧米のスノー シーンでは安全面からヘルメットをかぶことがマストという流れが来て、「どうせかぶるならカッコいいヘルメットをかぶりたい。」という思いからファッショ ン性が高いSandboxが強い支持を受けた。
Sandboxのハイセンスなデザインは、キッズから大人まで魅了。そのカッコ良さは、プロ・ライダーのスコッティ・バイン、ニック・ビスコンティ、またXゲームで活躍するジーガー・ベイリーなどを通して世界に発信。
日本でも昨年あたりから急激に人気の火が付き、今、最も熱いスノーブランドの1つだ。
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