SAJ日本スノーボード・デモンストレーターが海外向けに活動内容を配信!

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SAJ日本スノーボード・デモンストレーターは、第22回インタースキーフィンランド・レウィ大会で開催に向けて活動内容を紹介する動画をアップした。SAJでもの活動を海外へ向けて配信する興味深い内容だ。
バッジテストは、「日本のスノーボードカルチャー」 とも言えるユニークな取り組みで、その詳しいレベルのことなど紹介している。

SAJ 日本スノーボードデモンストレーターチーム PV 第22回インタースキーフィンランド・レウィ大会

日本スキー協会では、マウンテン全体をスノーボードフィールドとして厳格化し、スノーボードの技術や知識を安全に楽しく学べる環境として、スノーボードレッスンを提供しています。
今回は、独自のスノーボード技術認定制度として、SAJスノーボードバッジテストをご紹介します。

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SAJスノーボードバッジテストは、初級から上級までのレベル別に評価されます。
スノーボードバッジテストは、SAJのレッスン展開と連動しており、安全で楽しく学びながら、テストで成果を確認することができます。

5つのレベルに応じて評価します。

5級:安全にスノーボードを滑るための技術。
4級:フォールライン(谷側)を調整するテクニック
3級:リズムをコントロールするテクニック
2級:スノーボードを自由にコントロールする技術
1級:環境にあるギアの特性を生かした技術

1級の取得は、インストラクターへの道のりの第一歩となります。

インストラクターの仕事は、ただ技術を教えるだけではありません。
スノーボーダーが安全に楽しく学べる環境を整え、雪上での感動的な体験を通して、学習者の人生を豊かにしてくれる素晴らしい存在なのです。

名実ともに日本のスノーボード文化を支え続ける「スノーボードテクニック選手権」では、ターンやトリックなどのスノーボードスキルに加え、電車を使用します。
大会では、SAJスノーボードバッジテストの1級以上のスキルが必要です。
安全で楽しいレッスンとバッジテストは、日本のスノーボード文化の特徴です。

日本スキー協会が提供する問題を体験して、スノーボードを楽しんでください。
日本スキー協会では、良質な雪と独自の文化を楽しめるスキー場の実績をご紹介しています。

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