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先ほど終了したカナダのカルガリーで行われたワールドカップで嬉しい知らせが入って来た。
男子スロープスタイルで、飛田流輝が見事に2位に輝いた!

photo: Fis snowboarding

優勝したのは、ニュージーランド出身のティアーン・コリンズ。飛田はわずか1ポイントほどだけ届かず表彰台のてっぺんを逃した。
しかし、この2位の成績は素晴らしい! この勢いのまま、今季の最終戦に向けて、次回こそぜひ優勝を!!

飛田流輝のルーティーン
キャブ270オン270オフ→ バックボードスライド270オフ→フロント・リップスライドオフ→スイッチバックサイド900ミュート→フロントサイド1080メラン→バックサイド1260ミュート

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ところで、飛田の使用ボードってBurtonに!

ティアーン・コリンズのルーティーン
スイッチバック270オントゥフォーワード→フロントボードスライド→キャブ270オン450オフ→スイッチバックサイド900ミュート→バックサイド1260メラン→キャブ1440ノーズ

以下、男子スロープスタイル結果。
http://medias3.fis-ski.com/pdf/2020/SB/7148/2020SB7148RLF.pdf

一方、女子はカナダのスロープ女王、ローラー・ブルーインが優勝!
ローラーにとって、地元でのワールドカップ優勝は、初のことで嬉しいホーム勝利となった。


日本が誇る3トップの二人、鬼塚、岩渕は出場せず。
村瀬ここもは出場したが、残念ながら持前の実力を発揮できず、予選12位と敗退となっている。
ただ、目指すはスノーボード3大コンペティションの1つと言われているUS OPEN。ここで日本女子の活躍にぜひ期待したい。

以下、女子スロープスタイル結果。
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2020/SB/7147/2020SB7147RLF.pdf

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