W杯最終戦で平野流佳と冨田せなが優勝!!

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スノーボードのワールドカップ(W杯)は21日、カナダのカルガリーでハーフパイプ最終戦(5戦目)の決勝が行われ、男子は平野流佳が93・00点で2連勝を達成。通算7勝目の快挙!さらに3季連続で種目別王者に輝いた。
戸塚優斗は89・75点で2位、重野秀一郎は8位だった。

女子では、北京冬季五輪銅メダリストの冨田せなが90・75点でW杯初優勝を果たした。種目別ランキングでは、マディー・マストロ(アメリカ)が制した。

今大会には、北京五輪金メダリストの平野歩夢や、昨季の種目別女王・小野光希らは出場せず。彼らは来月開催される「ザ・スノーリーグ」(※初開催のプロ戦)と、世界選手権を目標にしている模様だ。

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2024-25 FIS WORLD CUP ハーフパイプ日程、結果

開催日開催場所男女優勝者
1戦目12月6日~12月8日中国(シークレットガーデン)戸塚優斗(日本)/マディ・マストロ(アメリカ)
2戦目12月18日~12月20日アメリカ(カッパー)平野歩夢(日本)/清水さら
3戦目1月15日~1月18日 スイス(ラークス)スコッティ・ジェームス(オーストラリア)/クロエ・キム(アメリカ)
4戦目1月30日~2月6日アメリカ(アスペン)平野流佳(日本)/クロエ・キム(アメリカ)
5戦目2月19日~2月23日カナダ(カルガリー)平野流佳(日本)/冨田せな(日本)

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