ウィスラーで有名なクリフジャンプAIR JORDANでスキーヤーが大転倒しヘリで運ばれる

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2日前、記者がシーズン中にスノーボード・イントラして働くカナダのウィスラーで、ヘリコプターが来ていたことを目撃したが、その原因は有名なクリフジャンプAIR JORDANでスキーヤーが大転倒だった。
その周りの人にインタビューしたのだが、この大転倒により、怪我をしたスキーヤーを運ぶのも大変な作業だったようで、最終的にヘリを着地できるところまで経験高いパトローラー数人で運び出したようだ。

この時の衝撃的な映像が以下にアップされている。

https://www.reddit.com/r/Whistler/comments/10z6juq/really_rough_fall_off_air_jordan_cliff_filmed/

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この有名なAIR JORDANというクリフジャンプは、1度のドロップジャンプだけではなく、2度のドロップジャンプすることで、バスケットで有名なエアージョーダンという名で呼ばれている。一度目のジャンプの急降下のドロップ後に、うまくコントロールして立て続けに2度のジャンプをしないといけない過酷なジャンプスポットで、ピークチェアで待っている人にとって、斜面を見上げて右方向にあるので見物することが可能だ。ウィスラーで20センチ以上雪が降った日で、比較的に天候が良いと見かけることがある。
しかし、今回AIR JORDANに挑んだスキーヤーや一度目でクラッシュ。そのまま転がって、望んでいないのに2度目のドロップで真っ逆さま。止まったところは推定斜度50度ほどのところだろうか。そのまま動かない様子が映像に収められている。
救助したパロトーラーもひじょうに大変なワークだったに違いない。

このようなAIR JORDANは、相当ジャンプにキャリアを積んだスキーヤーが挑戦するのだろうが、今季は例年よりも雪が少なくて、今まで感じたところもない箇所で岩にヒットした可能性もある。
記者も今季のウィスラーでのパウダースポットは、例年以上に地形が変わっていて、戸惑うこともしばしばだった。本来だったら容易なアプローチのところが、雪が少ないせいで難しかったりする。
また、本来ならツリーランが楽しめるスポットで、雪が少ないので木の量が多く感じて、滑れない箇所も出ている。

現在、ウィスラーでは連日のように雪が降り続けているが、例年の感覚で滑っていると、思わぬところに岩が出ていたりするので気を付けてほしい。

ちなみに以下の動画は7年前にウィスラーの公式チャンネルからアップされたAIR JORDANに挑戦しているスキーヤーの映像。今季は、このシーズンよりも雪は少ないと思うので、かなり危険度は上がっていると思う。
これがパウダーの日のウィスラーの日常の出来事だと考えると、改めて凄いスキー場だと思う。

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