X-GAMES Snowboard Street。この大会は、8人の選ばれしストリート・ジバーが争うジブ・セッションだ。これまでdmkで何度となく紹介して来た1分の映像を投票で争うコンテスト『REAL SNOW』と同じメンバーが出場するが、またもう1つのコンテストとなっていて、一夜限りのジブ・セッション大会となっている。
ルールは、最高得点を獲得したランの2本を合計するというもの。
そして、見事栄冠に輝いたのは、ビッグ・ギャップで270インを行ったニック・サーヴ。
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2位には、スイッチ・フロントサイド360から50-50→180オフをしたルイ・フィリックス・パラディス。
そして3位は、ギャップでノーズプレスという地味ながら、難易度高いトリックを決めたシモン・チェンバレン。シモンは、相変わらず玄人受けするようなシブいトリックを決めてくれるね。自身得意とするノーズプレスをうまく利して、3位に入った!
上位3名は、すべてカナディアンでアメリカ人を蹴散らした。アメリカで行う大会としては、面目がない格好になってしまったかも!?
X-Games Fifteen – Aspen, Corolado | |||
Street Results | |||
Rank |
Name |
Two Highest Runs |
Total |
Nic Sauve |
44+41 |
85 |
|
Louis-Felix Paradis |
36+32 |
68 |
|
Simon Chamberlain |
35+29 |
64 |
|
4 |
Jeremy Jones |
30+25 |
55 |
5 |
Seth Huot |
29+26 |
55 |
6 |
Joe Sexton |
23+19 |
42 |
7 |
JP Walker |
18+16 |
34 |
http://espn.go.com/action/xgames/winter/2011/
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