Nomisライダーに新たな展開!

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世界のスノーボード・シーンへ確実にNomisの遺伝子を送り込むライダー。そのNomisライダーの発表が先日、本社webサイトにあったが、新たな展開が生まれた。

Nomisライダー代表格のシモン。

まず大きな衝撃は、Nomis立ち上げ時から共に歩んで来たマーク・ソラーズがいないこと。
マークは、全米のテレビ番組の企画で、新しいブランドの服を着なくてはいけなくなったようだ。そちらの契約金があまりも大きく、プロとして活動していく上でマークも仕方ない選択となってしまったようだ。

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新しいチーム・ライダーには、先シーズン日本にも来たルーカス・ウィルソン。また、これまでカナダ・チームであったジョーダン・フィリップスが、最上レベルのグローバル・チームに格上げされた。

そして、グローバルチームの下にあったアメリカ、カナダ・チームはなくなり、その代わりNational Team(ナショナル・チーム)ができた。ここにアメリカとカナダのライダーが所属する。
さらに、そのナショナルチームと同じレベル扱いで、ヨーロッパ・チームとジャパン・チームがある。

以下、インターナショナルのチーム・ライダーたち。

Nomis Snow Team
Simon Chamberlain, Risto Rukola, Chris Wimbles, Derek Dennison, Max Legend, Steve Cartwright, Lucas Wilson, Charles Reid, Nick Visconti, Jordan Phillips

インターナショナルでアウトウェアー契約のライダーたち。
Nomis Outwear Team
Simon Chamberlain, Risto Rukola, Chris Wimbles, Jordan Phillips

インターナショナルでNomisと契約するガールズ・ライダーたち。
Nomis Girl Team
Jacqui Berg, Sachi Tanaka, Nat Gough, Bina Basler

以上がインターナショナルだ。
さらに日本のNomisライダーも紹介しよう。

Nomis Japan Team
高橋レオ、平野創、江渕大輔、小板智史、藤森由香

そして、今、将来のNomis Japan Teamを狙うGIFTライダーたちがいる。
彼らは、NomisジャパンからGIFT(贈り物)をもらっていて(注:Nomisフーディ、Tシャツ、ステッカーなど)、今季のチーム・ライダーの昇格を目指している。
すでに実力では充分にジャパン・チームに入れる者も少なくなく、来季間違いなく以下の誰かが格上げされるだろう。
Nomisジャパンでは、単に日本のライダーという枠に収めるのではなく、グローバル・ライダーになるように後押しもするぞ。

Nomis Japan GIFT
雪田晃平、寺西正樹、壁田竜一、上村好太朗、石原寛規、平上裕太郎、井上智秀、加藤彩也香、吉沢こずも、鬼塚みやび

お問い合わせ先
株)フィールドゲート
ディーエムケー・グローバル事業部
Tel: 03-5825-8187
e-mail: [email protected]


http://www.nomisdesign.jp/

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