マーク・ソラーズがNOMISインター目指す活躍ぶり

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PEAKファイナルセッション5日目、本日はあいにくの空模様で朝から小雨が降る天候だった。しかし、PEAK撮影隊が山に上がると、時より晴れ間ものぞく良い天候になった。ラッキーな展開だ。

ウッドの頂点でピンポイントで乗るテクはハンパでない。

本日、目立ったライダーはマーク・ソラーズ。2メートル以上ある高いウッドに果敢に当て込んでいた。このマークの攻める姿勢に、カメラマンたちが集まる。Burtonのビデオやスチール・カメラマンなど。

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マーク・ソラーズはNOMIS初期からのライダーで昨年の夏までは、NOMIS最高位のインターナショナルだった。しかし、その後はインターの下であるナショナルに降格。実力はシモンにも劣らないものがあるが、知名度やメディア露出度などの活躍の弱さにより落とされたようである。

しかし、今年、NOMIS看板ライダーであるラウリ・ヘイスカリが抜けた。マークの奮起が期待されるところだ。実際、チーム・マネージャーのアンドレ・チェンバレンは、マークのナショナル復活の可能性が高い、とコメントをしている。
そんな期待に応えるかのように、マークは何度もハイクしてウッドでのジビング撮影をしていた。

NOMISライダーの平野創は、朝イチから上がりクリス・ダフィシーとのセッションを楽しんだ。レジェンドとライディングしたことで、また1つ良い経験を積むことができたようだ。

その他、本日はシモン、DCトースティン、ニュージーランドのトップ・ライダーであるアンソニー・レフィラー、デレック・デニソン、さらにはクリス・ダフィシーやDice K MaruなどCamp of Championsをサポートする人たちのインタビューも行われた。

本日の公開映像は、トースティン、創、ソラーズ、ダフィシーです!


ダフィシー兄さんとセッションしてご満悦の創。


http://peaksnowboard.com/

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