PEAKファイナル・セッション撮影4日目。本日は田中幸、石原タカ、DCライダーのトースティンたちのキッカーを中心に撮影が行われた。
田中幸は、昨日、バックサイド3を決めまくったので、今日はバックサイド5にトライ。しかし、何度かトライするも着地が決まらず。キッカーはサイズが大きいだけに着地が失敗するたびにケガが心配されたが、無事だった。凄いタフネス・ガール!攻める姿勢は外国人ライダーのハートをキャッチしたようで、同じNOMISチームのスティーブ・カートライトは「彼女は男を殺すほどの実力だ」と絶賛した。
DCライダーのトースティンは、最高の実力者だ。このキャンプには、数多くの有名プロ・ライダーがいるが、トースティンの実力は抜きに出ていたように見えた。安定感が抜群で、ジャンプもジブも何でも来い。まだあまり知られていないライダーであるが、PEAKの映像を見れば、きっと衝撃を受けるだろう。
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その他、本日、山で撮影されたライダーは、シモン・チェンバレン、マーク・ソラーズ、デレック・デニソン、TJシュナイダー、アンソニー・レフィラーなど。
また山撮影終了後にも平野創のハウツー、昨年度のちかっぱプレス第二弾が行われた。
本日の公開映像は、シモン、デレック、幸、創です!
男顔負けのビッグ・エアー連発の幸。 | デレックの180インからのプレスは完璧。 | 馬の前でシュールにノーズブロックを決める創。 |
http://peaksnowboard.com/
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