天然雪が売りでスノーボーダーにも人気が高い野沢温泉スキー場が初の人工降雪機導入することになった。
人工降雪機は、上ノ平ゲレンデとやまびこゲレンデDコースに15機ほど設置する。
また、山麓の長坂エリアからやまびこエリアを直線でつなぐ 新長坂ゴンドラ(全長3,129m、標高差789m)が2020-21冬に完成するということで、また一段と魅力的なスキー場となりそうだ。
雪不足だった2019-20は、大幅なオープンとなってしまい12月24日のオープンだった。
近年の雪不足は深刻だが、今後はこの人工降雪機の補雪で営業日が確保できそうだ。
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