Nomisジョンが実力でSandbox撮影の加入に成功!

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Nomisアマのジョン・ベアスティッグ(John Versteeg)が、実力でSandbox撮影の加入に成功した!

夢が叶ったジョン!

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ジョン本人によると「友人のライダーでSandboxに出ているローガン・ショートが紹介してくれて、いっしょに撮影することができた。」とのことだ。
また、ジョンは「Sandboxに出演するのは、夢だったのでとても嬉しい!」とのこと。

通常、グローバルに販売されているビデオは、メーカーのサポートがなければ実力あるライダーでも参加は難しい。例えば、AメーカーはBライダーが出演するビデオにスポンサードしていないと、Bライダーは出演できないものなのだ。

と言うのもビデオの販売は、その売上による販売収入も大事だが、グローバルなプロダクションズになればそれ以上にメーカーから入るスポンサー費用(=広告費用)が重要になるからだ。

言い方を変えれば、スポンサー費用が集まらなければ、とてもではないがグローバル・スタンダードのビデオなんか作れないもの。ビデオ作りというのは、世界中旅して撮影者や編集者などの経費などが必要で、とてもお金が掛かるものなのである。だから、フィルム・プロダクションズは、スポンサードしないブランドのライダーをいくら実力があっても使えない背景があるのだ。「お金を引っ張って来ないライダーは使えないよ。」ということになる。ちょっと嫌な話かもしれないけど。

ジョン自身は今季、ボード・スポンサーがなかったので、プロモーション用に作ったNomisボードを使用していた。その他、最近Nikeのスポンサーが付いたのだが、後はNomisしかない。しかし、このいずれのブランドもSandboxのスポンサーにはなっていないので、まさに起きて破りの出演ということになるのだ。

以前、Sandboxのボスのケビン・サンサローンは、「みんなが知らないライダーを発掘するのが自分の役目である。」とも語っていた。実際シモン・チェンバレンも完全無名時代の高校生の時、Sandbox前身のSkids(スキッズ)でデビューを飾っている。だから今回も、まさにイキの良い若手を引っ張った形となった。

ジョン、出演おめでとう!来季はフル・パートを狙え!!

お問い合わせ先
株)フィールドゲート
ディーエムケー・グローバル事業部
Tel: 03-5825-8187
e-mail: [email protected]


http://www.nomisdesign.jp/

 

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