
スノーボーダーにとって嬉しいニュースが、ウェザーニュースから届いた。
気象予報士・森田さんによると、来週、北日本には強い寒気が流れ込み、山では初冠雪の可能性があるという。
上空1,500m付近ではマイナス3℃の冷たい空気が入り込み、北海道の大雪山系など標高の高いエリアでは、白い雪化粧が見られるかもしれない。
ついに、冬の訪れを感じさせるタイミングがやってきた。
一方で、西日本や南日本では、まだ夏のような暑さが続く見込み。大阪や福岡では、最高気温が30℃前後になる日もありそうだ。
まさに、日本列島を南北で“季節の分かれ目”が走る週になりそうだ。
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札幌では、日中の気温が平年より上下を繰り返しながらも、徐々に秋が深まっていく見込み。
山で雪が降れば、スノーシーズンに向けた準備の合図。チューンナップやギアの点検を始めるには、ちょうど良いタイミングかもしれない。
来週の寒気に期待しながら、今年もあの雪山での一発目のターンを夢見る――
そんな季節が、いよいよ近づいている。
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