戸塚優斗が熱い!US OPENセミファイナルで1位通過!!

 

絶好調の若武者、戸塚優斗が熱い!
伝統のUS OPENハーフパイプ、かつてクレイグ・ケリーやテリエ・ハーコンセンのような神レジェンドたちが優勝者に刻まれる伝統の戦い。本日行われたセミファイナルで、優斗が並みいる強豪を抑えて見事に1位通過を果たした。

(Photo: Burton)

戸塚はファーストヒットでフロントサイド540ステールフィッシュにスタイリッシュに決めたが、その着地がややボトムに流れるアクシデント。一瞬、ヒヤッとさせらたが持ち前の能力の高さでストンプ。
その後は、バックサイド900、キャブ・ダブルコーク1080とクリーンにつなげて、そして最後はフロントサイドダブルコーク1260をメイク!
この戸塚か繰り出した2本目のラン89ポイントを得て他を寄せ付けず、1位通過に成功。

US OPENは、國母和宏、平野歩夢も優勝したことがある日本人選手にも馴染み深い夢舞台であるが、その栄光の頂点へ向かって、素晴らしい結果を残した。

ライバルであるスコッティー・ジェームスには、X GAMES、世界選手権で煮え湯を飲まされ続け、優勝は譲って来たが、今度こそ!このスノーボード界が最も注目する大舞台で、トップに立てる予感が漂う。

そのライバルとなるスコッティー・ジェームスは、スイッチバックサイド1080からバックサイド900、フロントサイド1080、キャブ・ダブルコーク1080、そして最後には、フロントサイド・ダブルコーク1260を決め、まさに高回転のオンパレード。
こうしてトリックを文字に起こしてみれば、戸塚よりも上に行った感もあるが、いくつかのジャンプで高さがなく、またランディングのボードをスライドさせるなど乱れた感が若干あり。
全体的な高さやラン全体のクリーン感で戸塚が上回ったと言えよう。

3位にはスイスの実力者、パトリック・バーグナーが入った。
まさにこの3人、今季のハーフパイプ大会の主人公争い模様。

そして4位には片山來夢、6位に平野流佳。
この二人にもぜひ表彰台に立ってほしいし、立てる実力は十二分にあり!

アメリカのいぶし銀パイパーのダニー・デービスがギリギリ10位で予選通過。
スノーボード界のエンターテーナーが残ったことで、ファイナルはさらに盛り上がりそうだ。

 

一方女子では、やはりこの選手!
パイプ界の女王クロエ・キムが1位通過。

日本勢では、松本遥奈が4位、冨田せなが5位でファイナルへ。
虎視眈々と表彰台を狙う。

またまだ14歳と若い小野光希が7位と大健闘。
小野光希は、ジュニアジャムに出場できる年齢ながら、あえてトップのプロ大会に挑戦!
また、大江 光は、10位、今井胡桃は16位だった。

以下、男女ファイナルへ進む選手の成績。

Women’s Halfpipe Semi-Finals Results
1. Chloe Kim (USA), BURTON, 92.24
2. Arielle Gold (USA), ROCKSTAR, 83.24
3. Maddie Mastro (USA), BILLABONG, 82.25
4. Haruna Matsumoto (JPN), ROXY, 77.49
5. Sena Tomita (JPN), YONEX, 76.87
6. Xuetong Cai (CHN), NIKE, 75.87

Men’s Halfpipe Semi-Finals Results
1. Yuto Totsuka (JPN), YONEX, 89.37
2. Scotty James (AUS), RED BULL, 89.12
3. Pat Burgener (SUI), VISA, 84.62
4. Raibu Katayama (JPN), BURTON, 79.50
5. Jake Pates (USA), ROCKSTAR, 78.75
6. Ruka Hirano (JPN), YONEX, 77.25
7. Kent Callister (AUS), MNT BACHELOR, 75.25
8. Kwang Ki Lee (KOR), ALLOY, 74.62
9. Derek Livingston (CAN), AEXOS, 73.00
10. Danny Davis (USA), BURTON, 72.87