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問題⑬
以下の国内インターネット・ブランドの説明について、答えなさい。
独自の工場コネクションを持ち、悪い言い方をすれば良いとこ取りで作られるブランド。
市場でのトレンドをリサーチし、スノーボーダーたちに支持されるようなアウター＆ストリートウェア、グローブ、ビーニーなど作っている。
ブランド名は、ほぼ無名だが、しっかりとトレンドをとらえているので、そのデザインは多くのスノーボーダーたちに受け入れられている。
何より、値段がとても安く、通常、有名なブランドよりもかなり安い価格で買うことができるので、多くのスノーボーダーに喜ばれている。
クオリティは、有名ブランドよりも落ちる傾向があるが、耐水圧 や透湿性など一般スノーボーダーの方が満足できるクオリティだ。
このようなインターネット・ブランドに対して、往来のブランド商品は、どのようにして対抗していかないといけないか書きなさい。 （満点回答8点）/87
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回答例：
１）ネットブランドは、これまでのトレンドを「追う」傾向があるので、これまでなかった「新しい」デザインを手掛けること。新しいファッションの構築。
２）ネットブランドの傾向として、プロ・スノーボーダーに経費を回せない傾向があるので、プロ・ライダーの力でブランドのＰＲを行う。ブランドのカッコ良さの演出。
３）往来あるブランドには、これまで培ったヒストリーがあるので、ファンを獲得すること。そのマークを見れば、購買意欲を注ぐようなブランド強化。
４）往来ブランドは細かいディテールまでこだわり、顧客を満足させること。
５）保証制度の対応の高さ。電話でのクレームに丁寧に対応できるようにすること。細かい要望にも応えられるようにすること。
以上は、回答例なので採点は各自で判断しましょう。
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