SNOW ANGEL CUP 初代女王は弱冠12歳の村瀬心椛

広告 five  

 

国内最大のガールズ スノーボードコンテストSNOW ANGEL CUP
初代女王は弱冠12歳の村瀬心椛

広告

ガールズスノーボード雑誌「SNOW ANGE L 」の10周年を記念して2 月25日~26日に新潟県・上越国際で開催いたしました国内最大のガールズ スノーボードコンテスト「SNOW ANGEL CUP 」

J I B S T AGE/ JUMP S T AGE の 2ステージを2日間で分け、賞金総額100万円をかけて、全国から有数のガールズスノーボーダー達が集結いたしました。

2 月25日( 土) に開催されたJ IB S T AGE では、ダウンレール、トランスファーダウンレールの2wayアイテムを舞台に、ストリートからコンペシーンまでジャンルの異なったガールズライダーが入り混じり、ハイレベルな戦いを繰り広げました。そして4名で行われたファイナルを制し、優勝賞金40万円を勝ち取ったのは、ワールドルーキーファイナル 2016の女子世界チャンピオンの村瀬心椛選手(ムラセ ココモ)。予選からの安定した滑りを見せ、参加最年少のライダーが優勝となりました。
準優勝はムービーを中心に活躍する34選手(ミヨン)。スタイルのあるトリックで賞金10万円を獲得しました。

2月26日(日)のJUMP STAGEでは、ステップダウン13mキッカーを使い、予選ラウンドからの進出者でノックダウントーナメントをおこない、ファイナルでは次世代を代表する10代の対決となり、バックサイド7の村瀬心椛選手と、フロントサイド7の松澤優花(マツザワユウカ)という高回転トリックをお互いが1本目でメイクするという、素晴らしい戦いとなりました。

その戦いを3 ポイントの僅差で制したのは、前日のJ I B S T AGE でも優勝した村瀬心椛選手。
2ステージ完全優勝で2日間で賞金80万円を獲得した村瀬選手の賞金の使い道は海外遠征ということで、これから更に日本を、世界を代表する選手に成長していくことでしょう。

大会後には、大会観戦者と招聘ライダー( 清水美那、名越美咲、星野文香、佐藤夏生、佐藤亜耶) と滑ることのできるライダーセッションの時間を1 時間設け、大会で活躍していたプロのライダーと普段はゲレンデのみを滑っている参加者がハーフパイプに入ったりと先導してコーチングしてくれるライダーと一緒だからこそできる特別な時間を過ごしました。

 

 

 

広告