飛田流輝がSNOWBANK RAILJAM優勝!!!

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日本の最高峰ライダーが代々木に結集し、この時期最高のライダーを決める2016 SNOWBANK RAILJAM。

優勝したのは、なんとボルコム推薦で出場した飛田流輝!!!
先日のKING OF KINGSに続いての連続優勝。まさにこの時期の日本チャンピオンに!

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また女子で松田麻衣子が優勝した。

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流輝は、オリンピックを目指すスロープスタイル選手として、メキメキと頭角を現した有望な若手選手だが、まさかこのストリート巧者のライダーたちが集まった大会で優勝するとは!彼がジャンプだけでなく、ジブの方でも実力を付けている証拠だろう。

この春、カナダの合宿中に彼に取材したが、いっしょに来ていた大久保勇利と積極的にジブ・アイテムに入る姿があった。あの時、海外のライダーや国内のトップ選手たちとセッションしたことも、良い影響を与えたのかもしれない。

流輝おめでとう!!

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(ジブでも日本最高峰選手であることを立証して見せた飛田流輝。)

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(いつも日本のスノーボード・シーンを元気にしてくれるLANDINGコンビのRYOKIとRYUSEIも会場ヒートアップに成功!)

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(スノーバンク・イベントには欠かせないベテラン・ライダー、加賀大貴(左)、高橋烈男(右)。)

 

スノーバンクとは?

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プロスノーボーダー
荒井DAZE善正

彼は2007年に血液の難病
「慢性活動性EBウィルス感染症」と診断され助かる唯一の方法は骨髄移植と宣告されました。

その後、移植に向けての過酷な闘病生活の中で彼を支えたのは、家族、仲間や多くの人の支え、
また『スノーボードをもう一度やりたい!』
という強い想い、そして骨髄バンクを介したドナーとの出会いでした。

このイベントは、そんな彼の生きる希望となったスノーボードと骨髄バンクをより多くの人に知ってもらい、スノーボード・サーフィン・スケートの横乗りカルチャーと共に、アートや食や音楽にのせて、“楽しい”から始まる社会貢献の場を創造・共有する場です。

SNOWBANKがキッカケになり、スノーボード、骨髄バンクや献血の必要性を一人でも多くの人に感じてもらい、献血と、骨髄バンクのドナーを増やし、誰でも必要な時に安心して骨髄移植のスタートラインに立てる世の中を目指します。

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http://sbpif.net/

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