ハーフパイプAチームは、中井、童夢、聡子の3人で決定!

イタリア五輪でメダル獲得を狙う、日本ナショナル・チームのメンバーが決定した。ハーフパイプでA指定になったのは、中井孝治、成田童夢、そして昨年のランキング覇者の山岡聡子の3人で決定した。その他、Bチームは國保和宏もいて、日本はかなり強力なメンバーが揃ったぞ。

昨日の速報ニュースでもお伝えしたが、ナショナル・チームのチーフ・コーチ(ハーフパイプ)に昇格した綿谷直樹の体制で、新生ジャパンのパイプ・チームはイタリア五輪まで突き進む。長野からソルトレイクまでチーフとして活動された阿部幹博氏の意志は、綿谷直樹が引き継ぐことになった。
メダル獲得の可能性が高い男子ハーフパイプのAに選ばれたのは、中井孝治と成田童夢。ぶっ飛び系の中井とテクニック系の童夢という両極端のスタイルの選手が同じAに選べれたのは興味深い。ランキング的に常に上位に入る童夢に対して、中井はハマると金メダルを取るというポテンシャルを持ち、今後の2人の活躍にも注目である。
また中井と同じようなスタイルで、ぶっ飛びマックを決める15歳の國保和宏は、Bに入った。また、最近、この北海道の7人の侍の中でも最も活躍が目覚しくなって来た村上史行もB指定である。その他、Bには実績ある村上大輔に、最近、脚光を浴びつつある渡部耕大が選ばれた。Cには、Xゲームなどで活躍した石原崇弘の名もある。さらにW(ウエイティング)にも素晴らしい選手がいて、日本チームはかなり層が厚い。
当面の目標は1月にカナダ(ブラッコム)で行われるワールドチャンピンシップで、ここでは日本最強メンバーは登場するということだ。ここに来るメンバーが、イタリア五輪にも行く可能性が高くなるだろう。
情報によると、すでにアメリカとスイス以外は、すでに強豪選手が出尽くしいているとか。つまり、今年のワールドカップやチャンピンシップでは、遂にFIS大会に参加していなかった強豪選手が現れる可能性がひじょうに高い。オリンピック前年イヤーは、五輪参加選手の最終先行イヤーという部分も強く、アメリカからの登場選手にも注目される。

その他、アルペン女子でA指定に竹内知香が選ばれた。アルペン界を盛り上げるためにも、ぜひ上位に入る活躍を願いたい。

ナショナルチームHP選手
A指定
成田童話
中井孝治
山岡聡子

B指定
國保和宏
村上史行
村上大輔
渡部耕大
成田夢露

C指定
石原崇弘
樋口守
伏見知何子

●その他、アルペン、スノーボード・クロス、さらにはW指定やジュニア、コーチ&スタッフなどの詳細は、以下、SAJの2004/2005ナショナル・チームのページをチェックしよう!
http://www.ski-japan.or.jp/official/saj/game/ntm_snow_05.html